2018年06月21日

静物画・卓上の果物


静物画を描くという課題。



静物画とは、文字の通り「静止して動かないもの」を描く絵画です。



主に草花や果物、壺や瓶などをモチーフに描かれます。



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静物画で有名な画家の一人に、ポール・セザンヌがいます。



19世紀フランスで、後期印象派として知られる画家で、



光の表現や鮮やかな色彩、変化の質感に特徴のある印象主義の流れをくみながら、



構築性や形態感に独自の手法を取り入れました。



多角的な場所から見たモチーフを一つの画面に入れたり、



単純化された造形や大胆な色使いをして、



後の、ピカソなどのキュビズムに大きな影響を与えます。



クラスでは、セザンヌの絵画を鑑賞してから、



ガラスコンポートに乗ったたくさんの種類の果物を描きました。



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使った画材は、鉛筆と水彩絵の具です。



水彩表現に特徴的な「にじみ」や「ぼかし」を、うまく活かして描いていました。



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デッサンを描く時は、見たものをそのまま、



形や遠近を忠実に描くことが基本ですが、



この静物画では、見たものから受けた印象や、



そこから感じた自分の気持ちを画面にぶつけること、



それをためらわずに絵筆を進めてもらうことにしました。



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セザンヌのやっていたことはまさに、



モチーフから受けた自分の「感覚」を大事にしていたことでした。



子どもたちの作品からは、静物を描くことを通して、



一人一人が感じた、素直な感情が表れています。



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posted by TAS at 12:13| Comment(0) | 絵画

2018年05月29日

ジュニアクラスBLOGを開設しました

この春より、ジュニアクラスのBLOGを開設しましたグッド(上向き矢印)

月島アートスクールジュニアクラスのBLOG
ゆっくりではありますが、時折更新してまいりますので

中学年~高学年の方はよろしければご覧くださいわーい(嬉しい顔)





現在のところ、火曜日17:00~または、振替レッスンを含め、

日曜日13:00〜のみ開講しております


対象は原則として6年生~中学生です


芸大・美大、芸術高校を受験予定、または興味がおありの方は

一度ご相談ください。



***********************************************
月島アートスクールではジュニアクラスは6年生~中学生まで
絵画の基礎を中心に学んでいます。
デッサン、油絵、水彩、基礎デザインなど平面を中心に制作します。
ベーシックな絵画の基本を学びたいという意欲を持ち、
自ら進んで創意工夫し考え、試し、表現する姿勢を
伸ばす時間を大切にしています。
また、即席的なテクニックを身に着けるのではなく
ものをよく見るということは何か、見ることで思考し、
それを表すことで自分の表現を見つけていってほしいと思っています。
ジュニアクラスは月3回火曜日、17:00-20:00までで入退室時間は自由です。
お休みされた場合の振替レッスンは日曜日の絵画クラスに行います。


posted by TAS at 23:02| Comment(0) | ジュニアクラス

2018年05月24日

ヒンメリ制作〜北欧雑貨を楽しもう



「ヒンメリ」って知っていますか?



「ヒンメリ」とは、フィンランドの冬至祭(ヨウル)で施される



麦わらの装飾品です。



12世紀にスウェーデン領となった頃から広まり、



クリスマスの装飾品としても親しまれてきたそうです。



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麦に糸を通し、その長さや組み合わせ方によって、様々な多面体を作ります。



麦は豊穣のシンボルであり、多様な精霊が宿るとされてきたので、



その麦を材料に作られることは、



豊穣や幸福を願うという意味合いがあります。



今回はその、遠い北の国で生まれた、魅惑的なヒンメリ作りを行いました。



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でもこの形、実際作るとなると、ちょっと頭をひねらなければなりません。



三角形をたくさん繋げていって、どことどこを結べば形になるのだろう?



と、考えることもヒンメリ作りの楽しみです。



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基本の正八面体の作り方は講師が指導しましたが、



マスターしたら、オリジナルの形を考えて作っている



生徒さんもいらっしゃいました。



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糸が緩まないように気を付けたり、結び目をしっかり結わいたり、



手先の器用さが必要です。



工芸作品を作るように、丁寧に慎重に作ることを体感できたのではないでしょうか。



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最後にたくさん作ったヒンメリを組み合わせ、ビーズを付けて、



世界に一つ、自分だけのヒンメリを作りました。



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posted by TAS at 12:39| Comment(0) | 日記

2018年04月27日

春半ば


おやこクラスでは毎年3月になると、「自画像」に取り組んでいます

子どもたちにとっての心身の発達は、大人の何倍ものスピードで進んでいるため

顔つきも言葉も、1年前と違うことに周囲からの方から驚かれるご家族も多いことでしょう

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鏡を見ながら、まずはクレヨンでおおまかに形を取っていきます

でも顔は「まる」ではなく、また形を捉えることは先のことになります

まずは子どもたちが興味を持った部分や画材から入っていきましょう

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最近青が好き。今日は緑色も使ってみたいな

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絵の具を絞るのは、少しママにお手伝いしてもらって

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今回は厚紙で額も作ります

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集中してハサミを使うのが得意な子どもたちです

あっという間にチョキチョキと額装の飾りを切り貼りしていきました

この一年間の成長に、驚きと嬉しさがこみあげてきました

今年はどんな成長が見られるのか、楽しみです!

posted by TAS at 13:50| Comment(0) | 親子クラス

2018年04月20日

鉛筆デッサン~白いモチーフを描く

小学生は、白い物を集めて鉛筆デッサンに取り組みました



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白いものばかりですが、それぞれの形態はさまざまです







球体の石膏、ティーカップ、発泡スチロール、ビニールテープ、

透明のソープ容器




さあこれから描くモチーフをじっくりと眺めてみましょう

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白い石膏以外は、どこにでもある日用品ですが、


椅子の前にイーゼルを立て、スケッチブックを置き


テーブルに敷かれた白い布の上に置かれた白いモチーフをじっと眺めていると


一つひとつが静かにたたずんでいて、なんだか不思議な存在感を放っているかのようです



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「スケール」という道具を使って、スケッチブックの中に

モチーフをどのように入れるか考えます



モチーフを配置するのは


「構図」といい、描く前に考えるとても大切なステップの一つです





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一つひとつは比較するとどのくらいの大きさかな?




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鉛筆もカッターで削り、練消しゴムとプラスチック消しゴムを

使い分けながら描きます



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何度も描き足したり消したりの作業が続くので


あまり最初から強い線で描きすぎないようにしましょう



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自分の手だけで道具を使わずに


でこぼこのない完璧な球体を描くのってとても難しいということに気づいたね





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丸いもの、円柱の物、立方体、楕円形、


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小学生も時折シンプルなモチーフを描くことで


遠近法を知るきっかけになればいいな、と思っています。




また、ものをよく「見る」ということは「描く」視点でみると


どのように見えてくるのか、真っ白な紙の上で自分の手を動かし


何度も試すことで普段と違った視点が発見できたら面白いですね。





いつものワイワイと賑やかなアトリエとは思えないほど、


描いていた時間はみんなとても集中していて、小さな画家さん達の


アトリエに入り込んだかのような時間でした




ぜひまた挑戦してみましょう





Y.N




posted by TAS at 00:00| Comment(0) | 絵画

2018年04月05日

イースターエッグクラフト

今年もイースターエッグの季節がやってきました


月島アートスクールでは、エッグクラフトは

毎年の恒例制作となってまいりました

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昨年から続くとても寒い冬から春にかわりゆくこの時期



日に日に暖かくなる日差しにワクワクしながらの制作です





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どんな風に仕上げたいか、デザイン画を描いてから




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ゆっくり、そーっと卵の中身を抜きましょう













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丁寧にペインティングして、飾りをつけて


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今年もまたいろいろな表情の卵が生まれましたるんるん











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ピンクが大好きな子や




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象さん!




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「ウサギの耳と尻尾は後で付ける!」



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好きな絵や写真を貼り付けてもよいですね...









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もしも、割れてしまってもOK...




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こちらは大人気だったおカオ


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制作の後は、みんなが大好きなパンケーキをいただきました













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子ども達の春休みもそろそろ終わります





4月から新年度がスタートし、卒業・入学を迎えられた皆様、おめでとうございますぴかぴか(新しい)




また、ひとつ、学年も上がった皆様も改めておめでとうございますグッド(上向き矢印)ぴかぴか(新しい)








どうぞこれからも学びの多い、充実した学校生活をお送りくださいわーい(嬉しい顔)











Y.N











posted by TAS at 23:36| Comment(0) | 工芸・デザイン

2018年03月25日

イサム・ノグチから学ぼう  彫刻の鑑賞と紙の立体造形(2)

ワークシートで学んだ後は、


小学生は、自分でも手を動かしながら立体制作に取り組みました





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比較的小さな作品だけに細かい作業と


注意が必要な繊細な造形でした








倒れたり、崩れる場面も見られましたが、



繊細で美しい作品に仕上がりました



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皆さんは、イサムノグチからどのようなインスピレーションを得たのか、、




それでは作品を見てみましょうわーい(嬉しい顔)

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木の緩やかな構造をいかした作品







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紙を組み合わせた造形







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最小限の支えだけを利用した繊細な造形











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高さを意識して木の自然な曲がりを取り入れたシンプルな造形









シンプルな材料だけで、ここまでの想像が広がり、


本当に感心しましたexclamation








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2月の制作で、まだ雪の降る時期でしたが、アトリエの前の

完成した作品はすべて雪の結晶を模したディスプレイと共にしばらくの間


飾らせていただきましたが、



道行く人の目を楽しませてくれたようですわーい(嬉しい顔)
















posted by TAS at 19:48| Comment(0) | 彫刻 立体

2018年03月02日

イサム・ノグチから学ぼう  彫刻の鑑賞と紙の立体造形(1)

小学生は、


「イサム・ノグチの彫刻から学ぼう」というテーマで


紙と竹ひごを使った立体制作に取り組みました



そもそも彫刻っていったいなんだろう・・・


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彫刻というと、木や石を削ったりして人の姿を

立体的に表したもので、その名の通り漢字で見ると

何か、彫ったり削ったりするイメージがあるかもしれませんひらめき



古代も現代も仏像、宗教彫刻、神々や偉人、ヒーローの姿など

彫刻はそのような具象作品も引き継がれていますが、


近代から現代にかけては彫刻はアーティストによって


さまざまな実験的試みや発展をみせています






その中でも今回は、

戦後世界で活躍した

イサム・ノグチ(1904〜1988)にフォーカスし

近代彫刻について学んでみることにしました



アメリカ人の母と日本人の父のもとに生まれ、

世界中を旅しながら制作をつづけたアーティスト


Isamu Noguchi Museum
www.noguchi.org/noguchi






代表作には抽象的な立体作品が多く残されています




戦後アメリカの公共空間における彫刻作品では、



AP通信社ビルのシンボルレリーフや


レッド・キューブと名付けられたニューヨーク街中の彫刻など・・・。
(画像参照www.noguchi.org/noguchi


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Red Cube 1968 New York, NY,Site-specific sculpture in painted steel



また、制作は彫刻のみにとどまらず、庭園、家具、照明、建築、陶芸、舞台美術など

多岐にわたります。





インテリア好きな方は、イサムのデザインした「AKARI」

という照明器具をご存知ではないでしょうか。

テーブル、チェア、


彼は、芸術作品は美術館にのみ留まるのではなく、


より多くの人々や社会と結びつくことに強い関心を持っていました。



また、作品そのものの中に入り込むことが出来るような


公園の遊具(ハワイ・アラモアナ公園の遊具など)や空間の設計にも


思想を拡げ、



その創作は「大地を彫刻する」というコンセプトの下、公園全体の制作にまで取り組みました。



札幌市にある「モエレ沼公園」はそのように着工され、イサムの死後完成した作品です。




公園の設計や遊具のデザインにまで及ぶ話をすると、



子どもたちも「行ってみたい!」「遊んでみたい!」と



俄然興味が湧いてきたようですわーい(嬉しい顔)


「モエレ沼公園」公式サイト







イサム・ノグチから学ぼう  彫刻の鑑賞と紙の立体造形(2)へ続く




posted by TAS at 12:36| Comment(0) | 鑑賞

2018年02月28日

「おやこで美術館に行こう」 


ぴかぴか(新しい)企画講座のお知らせ 

小さな子供と一緒に行く美術館るんるん

大丈夫かな?退屈するかな?緊張するかな?

でもお父さんやお母さんが興味を持てば、きっと子ども達も

ついてきてくれます。(または反対に子ども達が興味をもてば・・・?!)





実物の作品は、映像や写真にはない本物の迫力と豊かさがあります


お休みの日に、作品を通して親子で会話をしながら


美術館で楽しむ一日を過ごしてみませんか?


「美術館に行こう」

期日:2018年3月31日(土)10:00-11:00 *集合9:50
   鑑賞後のカフェタイムあり
場所:三菱一号館美術館(千代田区丸の内2−6−2)
対象:0歳〜7,8歳 小学生以上の方も大歓迎です。
保護者の同伴が必要です。
料金:4,860円(税込み)



作品の鑑賞をしながら、ワークシートを通して家族で作品や時代背景


歴史についても学んでいきましょう



また近くのカフェでお茶をしたり


ゆっくりと足を休めて美術館での一日についてお話しましょう




ベビーカーが必要な小さなお子様から小学生まで、おやこでご参加いただけます



くわしくは、当スクールのトップページにチラシを掲載しましたので



是非ご覧になってくださいるんるん








posted by TAS at 22:24| Comment(0) | 鑑賞

2018年02月17日

紙でタワーを作る〜紙の可能性を探ろう(2)

平たい紙が切ったり曲げたり折ったりすることで


立体になることがわかったら






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今度はどうしたら大きく高くなるかに挑戦してみました
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みんなでアイディアを出し合いながら作るよ~~グッド(上向き矢印)









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まるで立体彫刻みたいね







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ふしぎな造形





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だんだん高くなってきたね〜目目目






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「天井まで届くようにするexclamation×2









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みんなで協力しながら、


アイディアを出し合ったら、


もっともっと面白いかたちになってきたよひらめき








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モビールのようにつるしたり、


基底部を安定させることで自立させたり、各曜日ごとに全く異なる造形が生まれ、


最後は空間インスタレーションとなりました





具体的なモチーフを求めることではなく


想像力をはたらかせ


まさに素材と真剣に格闘しながら、全身で制作することができましたわーい(嬉しい顔)










Y.N
posted by TAS at 00:00| Comment(0) | 彫刻 立体

2018年02月16日

紙でタワーを作る〜紙の可能性を探ろう(1)

わたしたちの造形素材にとって、もっとも身近で親しみやすいものは

なんといってもやはり紙exclamation




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紙は、絵を描く支持体であるだけでなく、

粘土や木、石と同様、立体造形には欠かすことのできない素材です





紙は、軽くて、薄くて、誰もが扱いやすく、本当に便利グッド(上向き矢印)



今回は、そんな紙の可能性を探るべく、


「切る」「折る」「曲げる」「丸める」「差し込む」


「つなげる」「積み重ねる」


など、試しながら紙の造形に挑戦しましょうひらめき








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丸めること、重ねることで


平べったい紙が「立体」になるね








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「高くするにはどうすればいいかな?」




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紙は、細く丸めると固く丈夫になることに気づいたかな?








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高くしていくにはバランスも大事・・・わーい(嬉しい顔)











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「四角くして、家を作りたいんだけどなあ」



支える柱の高さ・長さを揃えたり、

無意識のうちに「構造」を考えていたね目
スゴイ〜〜〜

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もっともっと丈夫にするにはどうしたらいいだろうexclamation&question








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高く高くするにはexclamation&question




日本では紙は生活の中でさまざまな応用をしながら活用してきました。



住まいを彩どる明りや障子、ふすま、神様をおまつりする祭祀、



昔ながらのおもちゃでは、折り紙や凧、カルタ、



近年は環境問題から紙で椅子やテーブルも紙だけで丈夫に作られたものもあります。




手をどんどん動かしながら、



制作でいろんなことを試してみたら、



今度はみんなで相談しながら、作ってみようexclamation×2





(2)へ続く















Y.N
















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posted by TAS at 22:27| Comment(0) | 彫刻 立体

2018年02月13日

植物画の世界

1月のKIDSクラス第一回目の課題は、「植物を描く」とし、

アトリエは花でいっぱいの華やかな雰囲気に包まれました

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1月は、暦の上では春とはいえ大雪の予報もあり、本当に寒い毎日でしたが、






春を予感させる植物の生命力や色彩に元気をもらいながらの制作となりましたわーい(嬉しい顔)




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みんなにはたくさんの種類からそれぞれ好きなものをピックアップしてもらい、


描きたいものを大小様々な形状の花瓶や鉢に生け直してもらいます










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すぐに描き始めるのではなく、遠目で眺めながら、描きたい植物の姿に近づくよう

じっくりとイメージを膨らせます




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「どんなふうに描こうかな」





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普段よく見慣れた花でも近くから見ると茎や葉っぱの付き方、
花びらのカーブやムーブメントに
それぞれ特徴があることに気づくでしょう







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鉛筆デッサンの上から透明水彩の絵の具の特性であるにじみやぼかしを
生かしながら描きます









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横向きの角度をよく観察し、デリケートな色彩で描かれました







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花瓶いっぱいに入ったバラの花びらの細かな重なりを意識しながら
描きました。華やかな色彩でパステルのマチエールを作りました






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幼児の子ども達はクレヨンで力強く


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デスク上に落ちた影の面白さに気づき、その影をなぞって描いたら

大変ユニークな構図になりました








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背景の筆の線描とラウンド型の花の対比が面白い効果を生み出しています








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余白部分の空間使いが静謐な雰囲気となり
ポエティックな絵に仕上がりました








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力強い筆のストロークと空想の中の風景も織り交ぜており
イメージが膨らみ、ずっと眺めていたくなりますね














植物は科学史の中でも生物学、歴史学、文化史の発展と常に共にあり、


いつの世にあっても人々の興味がつきることはありません



芸術史の中で西洋画における花は、風景画や人物画、


とりわけ静物画の発展と共に様々な姿で描かれてきました





生命の誕生や幻想的な夢の世界、希望や愛の象徴で描かれることも多くありますが



ただ眺めて美しい、という存在として描かれるだけではなく



時に死の象徴であったり、人間の持つ欲望や醜さ、または虚栄心を表す象徴であったりもしました




一方でそうした人間の感情や生物としての役割は全く無視するかのように



単なるひとつの形態としての画家の冷徹なまでの眼差しで組み合わされて



絵画の画面構成の一つの要素であるだけかもしれません




絵画の世界で描かれる植物や花は興味深い重要なモチーフであることに



いつの時代も変わることはないのでしょう







同じ種類の花を描いても一人ひとり全く違う表現になったことがとても面白く感じました


絵として眺めてみても、人はそれぞれ多様なものの見方があるのだと改めて感じた課題となりましたわーい(嬉しい顔)








今年一年、ぜひ多様な花を大きく咲かせていってくださいexclamation





Y.N













posted by TAS at 23:54| Comment(0) | 絵画

2018年01月20日

おせち料理を作ろう!


おやこクラス2018年第1回目の課題は「おせち料理」です

「おせち料理」って何だろう?という2歳のお友達や

「おばあちゃんが作ってくれた」という声も聞かれました

1年の節目に家族そろっていただくおせち料理

1つ1つの中身を手描きのイラストを参考にし、想像しながら作っていきます

知っているものはあったかな?

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黒い粘土で「まめ」に丸めます

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伊達巻はみんな大好きなロールケーキをイメージしていました

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パーティ用のおせち料理、盛り合わせ!!

そしてなんといっても…

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豪華な伊勢海老!

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今回掲載していませんが

子どもたちと一緒に作ったお父様達の伊勢海老がとても精巧で

まるで標本のように、ずっと飾っておきたい作品となっていました

おとなもこどもも、創造する力の凄さを垣間見る瞬間があり

度々驚かされます

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おやこ一緒に作ったおせち料理は、生き生きとした創造力に溢れています
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posted by TAS at 11:07| Comment(0) | 親子クラス

2018年01月01日

明けましておめでとうございます Happy New Year!

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   ぴかぴか(新しい)   明けましておめでとうございます  ぴかぴか(新しい)
      謹んで新春のお慶びを申し上げます

    
    2018年も地域に根差したアートスクールとして
    
  皆さまと共に文化創造の一助となるよう尽力してまいります

  本年も変わらぬご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます



               
                2018年1月 スタッフ一同









posted by TAS at 00:00| Comment(0) | 日記

2017年12月27日

Happy Holidays & Happy New Year!

年末はスチレン版画、クリスマスツリーの制作など、
楽しい課題が続きましたぴかぴか(新しい)



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スチレン版画では下図から始まり、版の作り方、多色刷りなどを通して幼児のお子さんでも

気軽に取り組める版画の基本を学びました



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12月の課題ではこの時期ならではの

自分の好きな素材を存分に用いてクラフトに取り組みました




1年間、あっという間でしたが、今年も皆存分に制作を楽しんでいたようでするんるん




ぴかぴか(新しい)本年もありがとうございました
どうぞ楽しい冬休暇をお過ごしくださいぴかぴか(新しい)



posted by TAS at 20:20| Comment(0) | 日記

2017年12月16日

橋のある風景を描く~  ゴッホと安藤広重(「ゴッホ展 巡りゆく日本の夢」展から)

現在、東京都美術館で開催されている「ゴッホ展 巡りゆく日本の夢」展

子ども達の多くも上野まで展覧会を見に行ったようです。



オランダの画家、フィンセント・ファン・ゴッホVincent Willem van Gogh(1853-1890) 
は日本で最も愛されている画家のうちの一人で、

多くの人が有名な「ひまわり」や「自画像」を目にしたことがあるでしょう。

その中から私たちはゴッホの描いた作品の中から「橋」にフォーカスして

パンフレットや画集、展覧会に行った感想など聞きながら

ゴッホ自身が影響を受けた歌川広重の浮世絵も鑑賞し、

「橋のある風景」をイメージして空想画や自分の理想郷イメージに

描くことにしました。


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ゴッホは南フランスのアルルに移り住んでから、「ヴィゲラ運河のグレース橋」

「アルルの跳ね橋」など繰り返し繰り返し橋のある風景を描きました。

そこには、日本の浮世絵に見た景色を思い浮かべ、歌川広重などが描いた

平坦な色彩や大胆な構図、素朴な市民の日常の生活の姿を映し出した姿に

「楽園」を見て理想化し、まだ見ぬ日本に憧憬を募らせていきました



さて、皆さんにとって、まだ見たことのない「理想の情景」はどんな場所でしょうか。



また「橋のある風景」を思い浮かべたとき、何がそこにあるのでしょうか。









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「機関車を思い浮かべたの」

真っ赤な鉄橋がかかる美しい紅葉の中を機関車が走る抜ける光景を描きました



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「自転車に乗って夕陽の中を家に帰るところだよ」

大きな大きな川にかかる橋を自転車を一生懸命にこぎながら

渡っていく姿がイメージできますね

大胆な構図で地球の丸いことも良く分かります





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こちらは近くを流れる墨田川

「色々な種類の魚や海鳥が住んでいて、川遊びができたらたのしそうだな」 

と思いながら描きました





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こちらはモノレールが山を行き来できる橋

「夜になるとライトが輝いてエレベーターで高い場所まで行けるんだ」







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「田舎の田んぼや畑の中にある橋を描きたいな」




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「いろんな遊び方ができる橋!」

大好きな猫ちゃんたちが画面いっぱいに様々な姿で遊んでいる姿が描かれています





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「ハートの橋は、悪い人が通ると真ん中が割れて落ちて鮫に食べられちゃうんだよ」

怖~い橋ですが、ユーモラスなお魚たちが住んでいる橋です






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松の木の下に架かる日本風の真っ赤な太鼓橋が正面から見た印象的な橋です



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「プレゼントをたくさん積んだサンタが木の橋を越えて山を越え、
家まで届けに来てくれるよ」

淡い色彩でロマンチックな情景が描かれました






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今まさに橋を越えていこうとする姿はご自分でしょうか?
橋の向こうを渡るとどんな風景が広がっていくのでしょう







ファン・ゴッホにとって日本人は自然に調和し、お互いが助け合って生きている思慮深い人々として

理想化されていったようです。


そして自分自身が深い思想の中でどのように芸術を追求していくか


日々悩み、精神の病にもがき苦しみながらその生涯を閉じました


その悲劇的で美しい理想郷を求めたロマンチックなゴッホの芸術家としての生き方



そのものに、私たちはかつての日本人のような素朴で純粋な心

そのものであるような気がして心惹かれるのでしょうか。










自分の思い描く風景をイメージしながら描き切った皆さんに講師一同、大変心温まりました



「ゴッホ展 巡りゆく日本の夢」
東京都美術館
東京展は来年2018年1月8日まで
gogh-japan.jp/


その後京都に巡回し、最後にオランダ・アムステルダムのゴッホ美術館に巡回します













Y.N





posted by TAS at 01:19| Comment(0) | 絵画

2017年12月15日

乗り物を描こう

1年生までの幼児のお子さんは「乗り物」をテーマにじっくりと水彩画に取り組みました





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普段から子どもたちは大好きな電車や新幹線、バスや飛行機に乗った体験を

お話ししてくれます



描きたい乗り物は?


「電車!」

「やっぱり車!」

「あのね、自転車買ってもらったんだよ」

「バイク!」

「う〜んわかんない」

「あのね、スーパーカーってすごいんだよ」

「あのね、将来トラックの運転手になりたいんだ」

「宝石みたいな馬車をみたことあるよ」

「あのね、飛行機に乗ったんだよ」

「お菓子でできたバスに乗りたいな」



みんなとお話しをする中で、描きたい乗り物のイメージが少しずつでてきたようです

早速描いていきましょう






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実際に描きたいと思っていてもあれれ、

そういえば、どんな形をしていたっけ?

自分が運転していたり、

乗り物に乗っている姿ってどんな風に描いたらいいんだろう??





いろいろな課題を乗り越えながら、姿をイメージしながら


みんな最後まであきらめずに取り組みましたexclamation





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こちらは自分の住んでいるマンションの駐車場

買ってもらったばかりの自転車と何時も停めてあるバイクを描きました

普段から停めてあるある姿が目に焼き付いているのかなexclamation&question







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「お菓子の乗り物!」「いろんな形のクッキーでできているんだ」

電車もヘリコプターもバスも車も描きたいもの全て描きました







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海にかかる橋を渡る一台のトラック


真っ赤な太陽が雲の合間から顔を出しています


お仕事に向かうのでしょうか。それとも自宅に帰るのでしょうか?


海の向こうにはちいさな島がひとつ浮かんでいます。お魚も海の中から見ています


観光船も赤い橋を行き交おうとしています







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こちらはかっこいいバイクに乗る姿


「あのね絶対車よりバイクの方がかっこいいんだよ」と教えてくれました


外国の砂漠や山の中のでこぼこ道や急な坂のある山道に


川がある道路をさっそうと駆け抜けていくバイクだそうです。






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こちらはきらきら宝石でできた馬車

きれいなドレスを着たお姫様もいます

絵の具を大事そうに使いながらゆっくり丁寧に描いているお姿が印象的でした






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「あのね、自転車に乗れるようになったんだよ」

とてもうれしかったのでしょう。大きな自転車に乗ってどこに行くのかな?

自分が自転車に乗っている姿を描くのはむずかしかったけれど


実際にお友達が自転車に乗ってる姿のポーズをしてくれて


それを見ながら描きました。







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また絵を描いてお話してくださいね











Y.N
posted by TAS at 23:17| Comment(0) | 絵画

2017年12月10日

そっくり林檎 りんごのデッサン

みなさんは、果物、と聞いて思い浮かべるものは何ですか?




子ども達に聞いてみると、

はじめに「りんご」という単語が出てくるように思いますわーい(嬉しい顔)

リンゴ、ミカン、ブドウ、ナシ、いちご・・・・などなど



果物の代名詞とも言ってよいほど身近なリンゴ

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小学生のお兄さんお姉さんには、そんなみんなにとっての身近な果物を

よ~く見てもらう時間をとってもらい、普段見ているリンゴが

果たして「本当に良く見ているのか」という問いかけのような課題に取り組んでもらうことにしました




とはいっても、普段から良く見ているリンゴを


「今日はリンゴをじっくり見ながらデッサンしようね〜グッド(上向き矢印)」と、

講師がウキウキしながら話すと、

「えーーーどうしてそんなにじっくりみなくちゃいけないの〜〜exclamation&question


と戸惑いの声が聞かれたのも事実・・・がく〜(落胆した顔)


たしかに、絵を描く人にとってはリンゴは最初に取り組むモチーフの課題であることが多いため


当たり前と言っても良いオーソドックスな基礎課題ですが、


子どもたちにとってはリンゴをじっと見続けることは、



「いったいなぜそんな退屈なことをしなければいけないの?」



という素直な感想になるのもうなずけます。


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360度じっくりとリンゴをよく見て描いた後は、

みんなが大好きな粘土もしようよ!


と伝えると、普段から粘土が大好きな子供たちは、


喜んでデッサンにも取り組んでくれました


普段から手を動かすことで何かを感じ取ったり気付きを得たり、


ということが当たり前になりつつあるのだな、ととても嬉しくなりましたグッド(上向き矢印)




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鉛筆デッサンで光と影を丁寧に拾いながら描きます。

リンゴの色味をモノトーンでどのように表したらよいかな?




そしてリンゴを触ったり、においをかいだり、味わったりした後は

粘土でそっくりに形作ってみましょう

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並べてみると、白い粘土だけでも不思議な存在感を放つリンゴ




リンゴは丸い?



リンゴはどこが膨らんで、どのくらいの深さでへこんでいる部分がある?



リンゴの軸はどんな形?



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次は、そっくりな色を塗ってみよう




リンゴの色って果たして本当に赤なのかな?

実際に赤を塗ってみると、

一色だけの赤だけでは本当のリンゴの色には遠く及ばない、ということに


気づいた子ども達



それに「赤」と言っても、黄色に近い赤、茶色に近い赤、オレンジに近い赤、


青や緑に近い赤、など色々な赤があります。




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下地に緑を塗ったり、きいろをぬったり、いろいろと試行錯誤をしてみます

失敗しても、全然気にしないで大丈夫。




何度も何度も塗り重ねたり、逆に描いた色を拭き取ったりしていくことで、


だんだんと理想とする色に近づいていくよ。




最初からこうだ!という正解を求めず、自分の手を動かしながら、自分の目で見ながら、

自分にとっての正解を求めていくのがアートの面白いところでしょうか。

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そうして出来上がったみんなにとっての「リンゴ」







さあ、どれが本物のリンゴでしょうexclamation&question(一つだけ、本物のリンゴが混じっています)


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(リンゴの上にレモンが乗ったユニークなリンゴもありますね目)







リンゴ画像@.jpg


一つひとつが色も形も不ぞろいの面白いリンゴ



これからも身近な物から新しい発見をし、真っ新な目で見て、


試行錯誤しながら堂々と表していってくださいね











Y.N



posted by TAS at 17:10| Comment(0) | 絵画

2017年12月08日

大好きなお弁当作り



子どもたちにとって、お弁当は毎日の楽しみの一つですわーい(嬉しい顔)



お母さんやお父さんが朝早く起きて、一生懸命作ってくれるお弁当、



今日もおいしかった〜って言ってくれると、嬉しいですよねハートたち(複数ハート)



そんな子どもたちのお気に入りのごはんやおかずを、粘土で再現してもらいましたグッド(上向き矢印)ぴかぴか(新しい)



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お弁当の中身、なににする? と聞くと、



ミートボール! 卵焼き! 枝豆! おにぎり!



と、いつも食べているお弁当のおかずの名前がどんどん出てきます。



中には、どら焼き! と答えてくれる子もいましたわーい(嬉しい顔)




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今回使うのはカラー粘土です。



予め色が付いている粘土ですが、赤、青、黄色といった原色のみなので、



それらを組み合わせることで、緑や茶色といった混色を作ります。



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どうですか?彩豊かで素晴らしい出来栄えですね!!



左上に映っているのは枝豆の串刺しです。



目玉のマスコットが付いた楊枝をいつも使っているんですって目



ぐるぐる巻いた卵焼きも上手にできましたぴかぴか(新しい)



そしておにぎりの海苔は、周りを囲むように付けるそうです。



お弁当の中身、よく見て覚えているものですねひらめき



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ごはんの上の海苔が「まま」という文字になっています!



可愛らしいですね黒ハート



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オムレツ、きゅうり、ハンバーグ、ピンクの丸い和菓子もあります。




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梅干しに刻み海苔。これぞお弁当!



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フライドポテトにケチャップ、ブロッコリーとどら焼き!



好きなものをいっぱい詰め込みました。



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大好きなお弁当を作るのは楽しいものです。



みんな、夢中になって作ってくれました猫


posted by TAS at 12:44| Comment(0) | 親子クラス

2017年11月17日

生きたコラグラフ



皆さんはスタンプをしたことがありますか?

いえ、むしろ大好き!でしょうか!?

スタンプを一枚の板や紙にたくさんつけるとそれは凸版と呼ばれる版画になります

大きな大きなスタンプです

スタンプの材料はさまざま

でごぼこしたものであれば、何でも使えそうです

今回は紙の上に好きな形に切った紙を貼って、凸面を作ります

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はさみの練習も兼ねて…

はさみを持つと本当にみんな真剣な顔になります

小さい子は短冊状の紙をチョッキン、チョッキン、と切り落として

四角い形がたくさんできました!

切った紙をのりで台紙に貼り

出来た版面に水彩絵の具を塗ります

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バレンでこすると

絵の具が紙に移り、違う表情を見せます

でこぼこの段ボール紙やテープの芯、ペットボトルのキャップなどで

さらにスタンピングしてみましょう

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出来上がりました!

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額装すると、抽象的で生き生きとした画面が立ち現れます


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こちらは元となる凸面を額装しています

迫力のある汽車のよう!

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こちらは転写した面です。見ているだけで幸せな気持ちになりますね…

ずっと見ていたくなる作品の数々

こどもたちと保護者の方の力が一緒になると凄いと

毎回感じさせられます




posted by TAS at 14:00| Comment(0) | 親子クラス