2018年02月16日

紙でタワーを作る〜紙の可能性を探ろう(1)

わたしたちの造形素材にとって、もっとも身近で親しみやすいものは

なんといってもやはり紙exclamation




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紙は、絵を描く支持体であるだけでなく、

粘土や木、石と同様、立体造形には欠かすことのできない素材です





紙は、軽くて、薄くて、誰もが扱いやすく、本当に便利グッド(上向き矢印)



今回は、そんな紙の可能性を探るべく、


「切る」「折る」「曲げる」「丸める」「差し込む」


「つなげる」「積み重ねる」


など、試しながら紙の造形に挑戦しましょうひらめき








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丸めること、重ねることで


平べったい紙が「立体」になるね








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「高くするにはどうすればいいかな?」




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紙は、細く丸めると固く丈夫になることに気づいたかな?








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高くしていくにはバランスも大事・・・わーい(嬉しい顔)











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「四角くして、家を作りたいんだけどなあ」



支える柱の高さ・長さを揃えたり、

無意識のうちに「構造」を考えていたね目
スゴイ〜〜〜

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もっともっと丈夫にするにはどうしたらいいだろうexclamation&question








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高く高くするにはexclamation&question




日本では紙は生活の中でさまざまな応用をしながら活用してきました。



住まいを彩どる明りや障子、ふすま、神様をおまつりする祭祀、



昔ながらのおもちゃでは、折り紙や凧、カルタ、



近年は環境問題から紙で椅子やテーブルも紙だけで丈夫に作られたものもあります。




手をどんどん動かしながら、



制作でいろんなことを試してみたら、



今度はみんなで相談しながら、作ってみようexclamation×2





(2)へ続く















Y.N
















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posted by TAS at 22:27| Comment(0) | 彫刻 立体

2018年02月13日

植物画の世界

1月のKIDSクラス第一回目の課題は、「植物を描く」とし、

アトリエは花でいっぱいの華やかな雰囲気に包まれました

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1月は、暦の上では春とはいえ大雪の予報もあり、本当に寒い毎日でしたが、






春を予感させる植物の生命力や色彩に元気をもらいながらの制作となりましたわーい(嬉しい顔)




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みんなにはたくさんの種類からそれぞれ好きなものをピックアップしてもらい、


描きたいものを大小様々な形状の花瓶や鉢に生け直してもらいます










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すぐに描き始めるのではなく、遠目で眺めながら、描きたい植物の姿に近づくよう

じっくりとイメージを膨らせます




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「どんなふうに描こうかな」





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普段よく見慣れた花でも近くから見ると茎や葉っぱの付き方、
花びらのカーブやムーブメントに
それぞれ特徴があることに気づくでしょう







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鉛筆デッサンの上から透明水彩の絵の具の特性であるにじみやぼかしを
生かしながら描きます









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横向きの角度をよく観察し、デリケートな色彩で描かれました







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花瓶いっぱいに入ったバラの花びらの細かな重なりを意識しながら
描きました。華やかな色彩でパステルのマチエールを作りました






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幼児の子ども達はクレヨンで力強く


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デスク上に落ちた影の面白さに気づき、その影をなぞって描いたら

大変ユニークな構図になりました








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背景の筆の線描とラウンド型の花の対比が面白い効果を生み出しています








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余白部分の空間使いが静謐な雰囲気となり
ポエティックな絵に仕上がりました








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力強い筆のストロークと空想の中の風景も織り交ぜており
イメージが膨らみ、ずっと眺めていたくなりますね














植物は科学史の中でも生物学、歴史学、文化史の発展と常に共にあり、


いつの世にあっても人々の興味がつきることはありません



芸術史の中で西洋画における花は、風景画や人物画、


とりわけ静物画の発展と共に様々な姿で描かれてきました





生命の誕生や幻想的な夢の世界、希望や愛の象徴で描かれることも多くありますが



ただ眺めて美しい、という存在として描かれるだけではなく



時に死の象徴であったり、人間の持つ欲望や醜さ、または虚栄心を表す象徴であったりもしました




一方でそうした人間の感情や生物としての役割は全く無視するかのように



単なるひとつの形態としての画家の冷徹なまでの眼差しで組み合わされて



絵画の画面構成の一つの要素であるだけかもしれません




絵画の世界で描かれる植物や花は興味深い重要なモチーフであることに



いつの時代も変わることはないのでしょう







同じ種類の花を描いても一人ひとり全く違う表現になったことがとても面白く感じました


絵として眺めてみても、人はそれぞれ多様なものの見方があるのだと改めて感じた課題となりましたわーい(嬉しい顔)








今年一年、ぜひ多様な花を大きく咲かせていってくださいexclamation





Y.N













posted by TAS at 23:54| Comment(0) | 絵画

2018年01月20日

おせち料理を作ろう!


おやこクラス2018年第1回目の課題は「おせち料理」です

「おせち料理」って何だろう?という2歳のお友達や

「おばあちゃんが作ってくれた」という声も聞かれました

1年の節目に家族そろっていただくおせち料理

1つ1つの中身を手描きのイラストを参考にし、想像しながら作っていきます

知っているものはあったかな?

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黒い粘土で「まめ」に丸めます

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伊達巻はみんな大好きなロールケーキをイメージしていました

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パーティ用のおせち料理、盛り合わせ!!

そしてなんといっても…

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豪華な伊勢海老!

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今回掲載していませんが

子どもたちと一緒に作ったお父様達の伊勢海老がとても精巧で

まるで標本のように、ずっと飾っておきたい作品となっていました

おとなもこどもも、創造する力の凄さを垣間見る瞬間があり

度々驚かされます

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おやこ一緒に作ったおせち料理は、生き生きとした創造力に溢れています
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posted by TAS at 11:07| Comment(0) | 親子クラス

2018年01月01日

明けましておめでとうございます Happy New Year!

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   ぴかぴか(新しい)   明けましておめでとうございます  ぴかぴか(新しい)
      謹んで新春のお慶びを申し上げます

    
    2018年も地域に根差したアートスクールとして
    
  皆さまと共に文化創造の一助となるよう尽力してまいります

  本年も変わらぬご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます



               
                2018年1月 スタッフ一同









posted by TAS at 00:00| Comment(0) | 日記

2017年12月27日

Happy Holidays & Happy New Year!

年末はスチレン版画、クリスマスツリーの制作など、
楽しい課題が続きましたぴかぴか(新しい)



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スチレン版画では下図から始まり、版の作り方、多色刷りなどを通して幼児のお子さんでも

気軽に取り組める版画の基本を学びました



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12月の課題ではこの時期ならではの

自分の好きな素材を存分に用いてクラフトに取り組みました




1年間、あっという間でしたが、今年も皆存分に制作を楽しんでいたようでするんるん




ぴかぴか(新しい)本年もありがとうございました
どうぞ楽しい冬休暇をお過ごしくださいぴかぴか(新しい)



posted by TAS at 20:20| Comment(0) | 日記

2017年12月16日

橋のある風景を描く~  ゴッホと安藤広重(「ゴッホ展 巡りゆく日本の夢」展から)

現在、東京都美術館で開催されている「ゴッホ展 巡りゆく日本の夢」展

子ども達の多くも上野まで展覧会を見に行ったようです。



オランダの画家、フィンセント・ファン・ゴッホVincent Willem van Gogh(1853-1890) 
は日本で最も愛されている画家のうちの一人で、

多くの人が有名な「ひまわり」や「自画像」を目にしたことがあるでしょう。

その中から私たちはゴッホの描いた作品の中から「橋」にフォーカスして

パンフレットや画集、展覧会に行った感想など聞きながら

ゴッホ自身が影響を受けた歌川広重の浮世絵も鑑賞し、

「橋のある風景」をイメージして空想画や自分の理想郷イメージに

描くことにしました。


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ゴッホは南フランスのアルルに移り住んでから、「ヴィゲラ運河のグレース橋」

「アルルの跳ね橋」など繰り返し繰り返し橋のある風景を描きました。

そこには、日本の浮世絵に見た景色を思い浮かべ、歌川広重などが描いた

平坦な色彩や大胆な構図、素朴な市民の日常の生活の姿を映し出した姿に

「楽園」を見て理想化し、まだ見ぬ日本に憧憬を募らせていきました



さて、皆さんにとって、まだ見たことのない「理想の情景」はどんな場所でしょうか。



また「橋のある風景」を思い浮かべたとき、何がそこにあるのでしょうか。









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「機関車を思い浮かべたの」

真っ赤な鉄橋がかかる美しい紅葉の中を機関車が走る抜ける光景を描きました



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「自転車に乗って夕陽の中を家に帰るところだよ」

大きな大きな川にかかる橋を自転車を一生懸命にこぎながら

渡っていく姿がイメージできますね

大胆な構図で地球の丸いことも良く分かります





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こちらは近くを流れる墨田川

「色々な種類の魚や海鳥が住んでいて、川遊びができたらたのしそうだな」 

と思いながら描きました





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こちらはモノレールが山を行き来できる橋

「夜になるとライトが輝いてエレベーターで高い場所まで行けるんだ」







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「田舎の田んぼや畑の中にある橋を描きたいな」




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「いろんな遊び方ができる橋!」

大好きな猫ちゃんたちが画面いっぱいに様々な姿で遊んでいる姿が描かれています





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「ハートの橋は、悪い人が通ると真ん中が割れて落ちて鮫に食べられちゃうんだよ」

怖~い橋ですが、ユーモラスなお魚たちが住んでいる橋です






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松の木の下に架かる日本風の真っ赤な太鼓橋が正面から見た印象的な橋です



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「プレゼントをたくさん積んだサンタが木の橋を越えて山を越え、
家まで届けに来てくれるよ」

淡い色彩でロマンチックな情景が描かれました






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今まさに橋を越えていこうとする姿はご自分でしょうか?
橋の向こうを渡るとどんな風景が広がっていくのでしょう







ファン・ゴッホにとって日本人は自然に調和し、お互いが助け合って生きている思慮深い人々として

理想化されていったようです。


そして自分自身が深い思想の中でどのように芸術を追求していくか


日々悩み、精神の病にもがき苦しみながらその生涯を閉じました


その悲劇的で美しい理想郷を求めたロマンチックなゴッホの芸術家としての生き方



そのものに、私たちはかつての日本人のような素朴で純粋な心

そのものであるような気がして心惹かれるのでしょうか。










自分の思い描く風景をイメージしながら描き切った皆さんに講師一同、大変心温まりました



「ゴッホ展 巡りゆく日本の夢」
東京都美術館
東京展は来年2018年1月8日まで
gogh-japan.jp/


その後京都に巡回し、最後にオランダ・アムステルダムのゴッホ美術館に巡回します













Y.N





posted by TAS at 01:19| Comment(0) | 絵画

2017年12月15日

乗り物を描こう

1年生までの幼児のお子さんは「乗り物」をテーマにじっくりと水彩画に取り組みました





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普段から子どもたちは大好きな電車や新幹線、バスや飛行機に乗った体験を

お話ししてくれます



描きたい乗り物は?


「電車!」

「やっぱり車!」

「あのね、自転車買ってもらったんだよ」

「バイク!」

「う〜んわかんない」

「あのね、スーパーカーってすごいんだよ」

「あのね、将来トラックの運転手になりたいんだ」

「宝石みたいな馬車をみたことあるよ」

「あのね、飛行機に乗ったんだよ」

「お菓子でできたバスに乗りたいな」



みんなとお話しをする中で、描きたい乗り物のイメージが少しずつでてきたようです

早速描いていきましょう






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実際に描きたいと思っていてもあれれ、

そういえば、どんな形をしていたっけ?

自分が運転していたり、

乗り物に乗っている姿ってどんな風に描いたらいいんだろう??





いろいろな課題を乗り越えながら、姿をイメージしながら


みんな最後まであきらめずに取り組みましたexclamation





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こちらは自分の住んでいるマンションの駐車場

買ってもらったばかりの自転車と何時も停めてあるバイクを描きました

普段から停めてあるある姿が目に焼き付いているのかなexclamation&question







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「お菓子の乗り物!」「いろんな形のクッキーでできているんだ」

電車もヘリコプターもバスも車も描きたいもの全て描きました







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海にかかる橋を渡る一台のトラック


真っ赤な太陽が雲の合間から顔を出しています


お仕事に向かうのでしょうか。それとも自宅に帰るのでしょうか?


海の向こうにはちいさな島がひとつ浮かんでいます。お魚も海の中から見ています


観光船も赤い橋を行き交おうとしています







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こちらはかっこいいバイクに乗る姿


「あのね絶対車よりバイクの方がかっこいいんだよ」と教えてくれました


外国の砂漠や山の中のでこぼこ道や急な坂のある山道に


川がある道路をさっそうと駆け抜けていくバイクだそうです。






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こちらはきらきら宝石でできた馬車

きれいなドレスを着たお姫様もいます

絵の具を大事そうに使いながらゆっくり丁寧に描いているお姿が印象的でした






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「あのね、自転車に乗れるようになったんだよ」

とてもうれしかったのでしょう。大きな自転車に乗ってどこに行くのかな?

自分が自転車に乗っている姿を描くのはむずかしかったけれど


実際にお友達が自転車に乗ってる姿のポーズをしてくれて


それを見ながら描きました。







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また絵を描いてお話してくださいね











Y.N
posted by TAS at 23:17| Comment(0) | 絵画

2017年12月10日

そっくり林檎 りんごのデッサン

みなさんは、果物、と聞いて思い浮かべるものは何ですか?




子ども達に聞いてみると、

はじめに「りんご」という単語が出てくるように思いますわーい(嬉しい顔)

リンゴ、ミカン、ブドウ、ナシ、いちご・・・・などなど



果物の代名詞とも言ってよいほど身近なリンゴ

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小学生のお兄さんお姉さんには、そんなみんなにとっての身近な果物を

よ~く見てもらう時間をとってもらい、普段見ているリンゴが

果たして「本当に良く見ているのか」という問いかけのような課題に取り組んでもらうことにしました




とはいっても、普段から良く見ているリンゴを


「今日はリンゴをじっくり見ながらデッサンしようね〜グッド(上向き矢印)」と、

講師がウキウキしながら話すと、

「えーーーどうしてそんなにじっくりみなくちゃいけないの〜〜exclamation&question


と戸惑いの声が聞かれたのも事実・・・がく〜(落胆した顔)


たしかに、絵を描く人にとってはリンゴは最初に取り組むモチーフの課題であることが多いため


当たり前と言っても良いオーソドックスな基礎課題ですが、


子どもたちにとってはリンゴをじっと見続けることは、



「いったいなぜそんな退屈なことをしなければいけないの?」



という素直な感想になるのもうなずけます。


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360度じっくりとリンゴをよく見て描いた後は、

みんなが大好きな粘土もしようよ!


と伝えると、普段から粘土が大好きな子供たちは、


喜んでデッサンにも取り組んでくれました


普段から手を動かすことで何かを感じ取ったり気付きを得たり、


ということが当たり前になりつつあるのだな、ととても嬉しくなりましたグッド(上向き矢印)




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鉛筆デッサンで光と影を丁寧に拾いながら描きます。

リンゴの色味をモノトーンでどのように表したらよいかな?




そしてリンゴを触ったり、においをかいだり、味わったりした後は

粘土でそっくりに形作ってみましょう

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並べてみると、白い粘土だけでも不思議な存在感を放つリンゴ




リンゴは丸い?



リンゴはどこが膨らんで、どのくらいの深さでへこんでいる部分がある?



リンゴの軸はどんな形?



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次は、そっくりな色を塗ってみよう




リンゴの色って果たして本当に赤なのかな?

実際に赤を塗ってみると、

一色だけの赤だけでは本当のリンゴの色には遠く及ばない、ということに


気づいた子ども達



それに「赤」と言っても、黄色に近い赤、茶色に近い赤、オレンジに近い赤、


青や緑に近い赤、など色々な赤があります。




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下地に緑を塗ったり、きいろをぬったり、いろいろと試行錯誤をしてみます

失敗しても、全然気にしないで大丈夫。




何度も何度も塗り重ねたり、逆に描いた色を拭き取ったりしていくことで、


だんだんと理想とする色に近づいていくよ。




最初からこうだ!という正解を求めず、自分の手を動かしながら、自分の目で見ながら、

自分にとっての正解を求めていくのがアートの面白いところでしょうか。

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そうして出来上がったみんなにとっての「リンゴ」







さあ、どれが本物のリンゴでしょうexclamation&question(一つだけ、本物のリンゴが混じっています)


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(リンゴの上にレモンが乗ったユニークなリンゴもありますね目)







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一つひとつが色も形も不ぞろいの面白いリンゴ



これからも身近な物から新しい発見をし、真っ新な目で見て、


試行錯誤しながら堂々と表していってくださいね











Y.N



posted by TAS at 17:10| Comment(0) | 絵画

2017年12月08日

大好きなお弁当作り



子どもたちにとって、お弁当は毎日の楽しみの一つですわーい(嬉しい顔)



お母さんやお父さんが朝早く起きて、一生懸命作ってくれるお弁当、



今日もおいしかった〜って言ってくれると、嬉しいですよねハートたち(複数ハート)



そんな子どもたちのお気に入りのごはんやおかずを、粘土で再現してもらいましたグッド(上向き矢印)ぴかぴか(新しい)



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お弁当の中身、なににする? と聞くと、



ミートボール! 卵焼き! 枝豆! おにぎり!



と、いつも食べているお弁当のおかずの名前がどんどん出てきます。



中には、どら焼き! と答えてくれる子もいましたわーい(嬉しい顔)




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今回使うのはカラー粘土です。



予め色が付いている粘土ですが、赤、青、黄色といった原色のみなので、



それらを組み合わせることで、緑や茶色といった混色を作ります。



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どうですか?彩豊かで素晴らしい出来栄えですね!!



左上に映っているのは枝豆の串刺しです。



目玉のマスコットが付いた楊枝をいつも使っているんですって目



ぐるぐる巻いた卵焼きも上手にできましたぴかぴか(新しい)



そしておにぎりの海苔は、周りを囲むように付けるそうです。



お弁当の中身、よく見て覚えているものですねひらめき



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ごはんの上の海苔が「まま」という文字になっています!



可愛らしいですね黒ハート



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オムレツ、きゅうり、ハンバーグ、ピンクの丸い和菓子もあります。




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梅干しに刻み海苔。これぞお弁当!



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フライドポテトにケチャップ、ブロッコリーとどら焼き!



好きなものをいっぱい詰め込みました。



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大好きなお弁当を作るのは楽しいものです。



みんな、夢中になって作ってくれました猫


posted by TAS at 12:44| Comment(0) | 親子クラス

2017年11月17日

生きたコラグラフ



皆さんはスタンプをしたことがありますか?

いえ、むしろ大好き!でしょうか!?

スタンプを一枚の板や紙にたくさんつけるとそれは凸版と呼ばれる版画になります

大きな大きなスタンプです

スタンプの材料はさまざま

でごぼこしたものであれば、何でも使えそうです

今回は紙の上に好きな形に切った紙を貼って、凸面を作ります

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はさみの練習も兼ねて…

はさみを持つと本当にみんな真剣な顔になります

小さい子は短冊状の紙をチョッキン、チョッキン、と切り落として

四角い形がたくさんできました!

切った紙をのりで台紙に貼り

出来た版面に水彩絵の具を塗ります

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バレンでこすると

絵の具が紙に移り、違う表情を見せます

でこぼこの段ボール紙やテープの芯、ペットボトルのキャップなどで

さらにスタンピングしてみましょう

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出来上がりました!

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額装すると、抽象的で生き生きとした画面が立ち現れます


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こちらは元となる凸面を額装しています

迫力のある汽車のよう!

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こちらは転写した面です。見ているだけで幸せな気持ちになりますね…

ずっと見ていたくなる作品の数々

こどもたちと保護者の方の力が一緒になると凄いと

毎回感じさせられます




posted by TAS at 14:00| Comment(0) | 親子クラス

2017年11月04日

Halloween craft どこにオバケがいるのかな

10月は月島アートスクールでもハロウィーンのクラフトに取り組みました

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小さなお子さんは平面の作品

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紙の扉を開けると…
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オバケがあちこちに隠れているよ






小学生の子どもたちは、立体のゴーストハウス


モバQ



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モバQ


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モバQ

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モバQウヨウヨオバケがたくさんモバQ





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モバQ

窓から見えるオバケにホンモノのオバケも怖くて


お家の中には入れないかも!?






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今年のHalloween week みんな楽しんだかな?わーい(嬉しい顔)






posted by TAS at 19:31| Comment(0) | キッズクラス

粘土で動物を作るには



粘土で何かを作りたい!と思ったことはありますか?

まずは粘土を買いに行って袋から出す…ということから始まって

さあ、やろう!と、袋からひんやりとした粘土を取り出すとき

どのパーツから作るか?どのくらいの大きさの粘土を出せばよいのか?

一瞬、想いを巡らせるのではないでしょうか?


さて、今回のテーマは「動物」です

作りたいサイズを大まかに決めたら、まずはこのようにします

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左側が袋から取り出した後、丸めた粘土の塊です

粘土板(自宅にあるプラスチックや木の板など)の上で

てのひらを大きく使い、このように球状にします

それを写真右側の「大きなソーセージ」の形にします

短めの筒状になるよう、ゴロゴロと転がすと出来ます

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この「ソーセージの粘土」から手足の部分を引っ張り

頭部を引っ張り、尻尾部分を引っ張ります

一つの大きな塊から細部を引っ張り出すのです

手足、尻尾などのパーツを後から胴体に付けると取れやすいですね

そしてここで!「しっかり立たせる」ことが以外と難しいことに気づきます

子供たちもムキになりながら(⁈)何とか立たせようと努力します

ライオンの足は意外と細くて立たせにくい

像の足は太くて粘土が足りなくなりそう、長い鼻と全体のバランスも取らないと

そしてペンギンは二本足なので、立たせやすい!

動物の体の仕組みも少し分かってきます

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この難関をクリアしたら、あとは楽しい作業が待っています

耳や尻尾の形を整え、全体を観察し、真っ白な動物が出来上がり!


そして一週間後…


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色塗りの作業です。白黒のパンダは白い部分もそのままにせず、塗っていきます


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二本の筆を使う荒業


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ペンギン軍団が現れた!

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サバンナの動物たち

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カラフルな像もいます


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パンダもしっかり白と黒の柄がつきました

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にぎやかで楽しそう!


動物園へ行った際には正面からだけではなく

首や、お尻、つま先の形、尻尾の長さ…いろいろな角度から見ると

動物たちがいかに素晴らしく出来ているかがわかると思います








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posted by TAS at 14:56| Comment(0) | 彫刻 立体

2017年10月19日

ジョゼッぺ・アルチンボルドの世界




先日、国立西洋美術館で「アルチンボルド展」がやっていましたね。



そこで月島アートスクールでも、アルチンボルドの作品の鑑賞と、



彼の作風について学び、絵を描きました。





ジョゼッぺ・アルチンボルド―――



16世紀後半のオーストリアで、宮廷画家として活躍した人物です。



当時のヨーロッパでは、



東ヨーロッパを中心に、ハプスブルク家が神聖ローマ帝国築き、



圧倒的な権力を持っていました。



アルチンボルドは、神聖ローマ皇帝、



フェルディナント1世に招き入れられ、



以後マクシミリアン2世、ルドルフ2世と、3代の皇帝に仕えます。




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花や植物、魚や動物など、自然の事物を精巧に描き、



それを組み合わせて、人の肖像を描くというアルチンボルドの作風は、



皇帝たちの関心を惹き、寵愛され、



自らの肖像画を描かせたり、



贈呈品として使用されるなどしました。



四季折々の動植物や、大気、火、大地、水などをモチーフに描くことで、



この世界を支配するハプスブルク家の繁栄と、



大きな権力を示唆したと言います。




ーーー



そこで今回は、多くの皇帝や人々を魅了した




アルチンボルドの「寄せ絵」の手法に倣って、絵を描きました。





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誰を描こうかな。



お父さんにしようかな。



お父さんが好きな食べ物はなんだっけ・・




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描く人に合わせて、モチーフが変わってくるようです猫




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頭のリボンが蝶になっています。


昆虫が好きな女の子なのかな?



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想像の世界が広がりますね!




モチーフの一つ一つに拘ってしまって、



全体像がわからなくなってしまったり、



モチーフを細かく描きすぎて、顔を埋められなかったり、



色々と苦労していましたが、



みんな、アルチンボルドに負けないくらいの



奇才ぶりを発揮してくれましたわーい(嬉しい顔)




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posted by TAS at 18:58| Comment(0) | 絵画

2017年10月14日

ジオラマ作り〜街並みを模型で表そう(2)

ジオラマ制作の続き



何日もかけてスタイロフォームをカットしていく段階で、






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大きなパネルに格闘しながら、う〜ん結構大変!






そこで初めから「絶対に作りたい!」とお話しをしていた


シンゴジラを作ることにグッド(上向き矢印)るんるん





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粘土は自分の思う造形にしやすく、とっても気楽に取り組めますねわーい(嬉しい顔)




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スプレーペイントして乾かしておきましょう






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ぐんぐんと出来てきた街並みにシンゴジラを配置・・・





ここまで来るのにも数か月かかりましたがもうやだ〜(悲しい顔)



よく頑張って根気のいる作業に取り組みました





色々な角度から見てみると、とても興味深いです


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目線を建物に合わせて低い位置から見てみたり






街並みを上から俯瞰してみると・・・









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あっ! シンゴジラが町を破壊していますexclamation×2がく〜(落胆した顔)あせあせ(飛び散る汗)





とってもたいへんだったけれど、今回はこちらで完成です手(チョキ)







まだまだ何カ月もかけても良いけれど、少しずつまた時間を見ながら



取り組んでみても良いですねわーい(嬉しい顔)








最後に
ジオラマ制作で一般公開されている会社をご紹介いたします


●森ビル株式会社
東京が1000分の1 で忠実に再現されているそうですexclamation


●建築模型工房
建築模型をより身近な存在とし、建築模型の果たす役割や可能性を多くの方に知ってもらうことを目的とし、
また模型職人が常駐して建築模型の制作や修復などを行っており、
普段なかなか目にする機会のない模型制作の現場を見ることができるそうです。






奥深いジオラマの世界、ご興味があればぜひ一度ご覧になってみてはいかがでしょうか






Y.N



posted by TAS at 00:56| Comment(0) | プライベートレッスン

ジオラマ作り〜街並みを模型で表そう(1)

子どもと一緒にジオラマ制作


皆さんも一度は博物館や美術館、公共の場所などでジオラマを見たことがあるのではないでしょうか。


ジオラマとは何かを立体的に表した模型で、そのものの説明の文章だけでなく、


建物や街並み、自然の景色や鉄道、


生活文化や歴史の情景など、

ヴィジュアルで立体的に説明したり、

より分かりやすく、さらに効果的に見せる目的の一つとして制作されてきましたひらめき






今回は、私たちが住む東京都中央区の街並を立体模型で表そう


という少々難しい挑戦パンチひらめき



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地図を見ながら「どこをつくろうかな〜」





とはいえ、考えてばかりではいけないので、まずは街の周辺を一日かけて歩き、


散策することからはじめましたわーい(嬉しい顔)


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中央大橋から風景を見てみよう






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スカイツリーや


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聖路加タワー、古くからの歴史ある街並み



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隅田川のある水辺の情景






明石町や湊、築地、勝どき、月島  ビル家 


アトリエ付近の中央区内を丸一日かけて歩いた後は、


アトリエで地図を見ながらどこに何があるのか、


散策しながら撮影した写真と見比べながら



ジオラマを作るイメージを膨らませます。







自分の身長の目の高さ、そこから見える建物一つひとつ、公園の木々、

河川の大きさ、道路の道幅、、


街並みを眺めながら歩くのに大切なことは、「スケール」を身体全体で感じること







専門家は実物の大きさや距離を調査し、忠実に縮尺を測り


精査しながら膨大な時間をかけて模型を作りますが、


まずはあまり難しく考えずチャレンジしちゃいましょう手(チョキ)







歩いた中で、どこの地区を中心に作るか決めたら


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隅田川や公園など取り組みやすい部分からスタート

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木製パネルに色を塗り、厚みを出すメディウムを混ぜて河川を作り

植栽のグリーンを張り込みます




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建物には「スタイロフォーム」という発泡素材を熱で溶かしながらカットし使用します



初めて使う素材にドキドキ揺れるハート







まずは一つ建物を置いてみましょう

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おっ佃島の景色らしきものが...





何日かかけて、少しずつ建物を表すためのスタイロフォームをカットしていきます












Y.N










posted by TAS at 00:12| Comment(0) | プライベートレッスン

2017年09月07日

ながーい水族館

8月の初旬、夏本番ですが子供たちは夏の装いで

元気に集まってくれました。

今日はいつもと違い、みんなで一緒に1つの大きな作品を作ります。

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大きな紙の上に色鮮やかなアクリル絵の具をのせて…

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段ボール製のスキージーで一気に引っ張ります

絵の具のかたまりがながーく伸びて

絵の具の海が出来ました。

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予め貼り付けておいたお魚達を剝がすと

その部分だけが白く残ります

目や鱗、もようを描いて


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指のスタンプやスパッタリングを使うと

こんなに素敵なお魚も泳ぎ出しました!

ぜんぶお父さん、お母さん、子供たちの夏のダイナミックな力作です。

良い思い出となりますように。


posted by TAS at 14:04| Comment(0) | 親子クラス

スイカサマースクール熱帯魚 サンキャッチャーをつくろう!




7・8月は、子ども達も夏休みに入り、



月島アートスクールのサマースクールでは、



「サンキャッチャーをつくろう!」の講座を行いました。




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サンキャッチャーってご存知ですか?



サンキャッチャーとは、部屋の窓際など、



太陽光が入る場所に飾る、モビール型のインテリアです。



その名前の通り、太陽の光(Sun)を捉えて(Catch)、



お部屋の中に取り込む役割をします。




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クリスタルのプリズムに光を当てると、



光が虹色に分解されます。



その虹色を、部屋の中に取り込むということは、



風水的にも運気が上がると言われています。




インテリアとしてもかわいいし、



風水のお守りの役割もするサンキャッチャー。



今回は、クリスタルとビーズを使って、



サンキャッチャーの制作に挑戦してもらいました。




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既成のサンキャッチャーではなく、



子どもたち一人一人がオリジナルなものを作れるように、



テグスのほかに、ワイヤーを使ってみました。



ワイヤーを使うことで、自由に形を作れるようになります。




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色々な大きさや色のビーズ。



どれを使うか、自分たちで選びます。



どんな色の組み合わせを選ぶのかにも、



一人一人、個性が出ます。



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幼児の子どもたちは大きめのビーズを使って、



ワイヤーに通していきます。



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色々なビーズを使って、上手に通すことができました。



カラフルでかわいいですね!






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小学生は、よりデザインにこだわって、



ワイヤーの留め方も学びます。



ペンチやニッパーを使って、手先を使った細かい作業。



頭の中の完成イメージに近づけるため、悪戦苦闘!







ビーズを使った制作は、色を組み合わせる楽しさに加え、



手先を使った細かい作業が、



脳の活性化に繋がると言われています。





夏に合う、涼し気なデザインで遊んで、



創造力と技術を磨きましょう!



posted by TAS at 11:42| Comment(0) | サマースクール2017

2017年08月27日

猫の明かりを作りましょう

みんなが作るのを楽しみにしていた猫の明かり


風船を土台に、張り子の技法で猫の明かりを作りました猫


「張り子」とは、形の土台となる型に和紙を張り付けて紙を貼り合わせて立体的な表現をする技法のひとつです


日本では古くから張り子で作られた人形や使っても丈夫な小物が親しまれてきました。





似たような技法に、西洋でもフランス語で「パピエ・マシェ」という技法があります






紙はパルプという木材が原料ですが、水を加えて流動性を高め、

そこに防腐剤や着色剤を加え、成型したい型に流し込んだりして

装飾皿や容器、仮面やそしてなんと家具など重量が加わる物にも


応用し作られてきました。





いったんパルプ化し、乾燥して固化すると大変丈夫になり、


日用品にも耐えうるものになるのですねわーい(嬉しい顔)




現在では小さなものだとミキサーで混ぜて基礎となる土台にパルプを張り付けて装飾を施し、


クラフトとしても楽しまれているようです






私たちはもう少し手軽に身近な風船を土台に、薄い紙を張り付けて


猫の形にしてみましょう




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風船に薄~い紙を何層にも貼り付けます




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猫のフォルムってどんな形だったかな?



頭と体を張り合わせ、自分のイメージする形にするのに




みんなとっても真剣そのものexclamation





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紙の制作でよいところは、丸めたりちぎったり張り合わせたりが容易なこと、


そして何より子ども達の手で試行錯誤するのにぴったりの身近な素材ですね



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一番楽しいのはやっぱり顔の表情を作る部分





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お耳やしっぽを付けたら



いろんなお顔の表情の猫ちゃんが誕生しましたるんるん







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あれれ、お疲れですか・・・






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お茶でもどうぞ・・・





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昼間の光にたたずむ後ろ姿もキュートだけれど・・・






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暗闇の中の猫ちゃんも怪しげな雰囲気がいい感じ・・・






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最後にLEDランプを入れて、完成ですわーい(嬉しい顔)








いつもより長い制作時間でしたが、


みんなあきらめずに最後まで頑張りました手(グー)









ライトを灯したらお家の中やテラスに飾って



夏の夜を楽しんでくださいね











Y.N


posted by TAS at 23:08| Comment(0) | 工芸・デザイン

2017年08月26日

水彩絵の具の技法からアイディアを出し制作しましょう

水彩絵の具の特性や表現方法のアイディアを学んだ後は




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実際に自分が彩色した紙を使って制作してみましょう




絵の具の模様や色のにじみを利用して、




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(羽の模様が美しいですね)







孔雀を作ったり・・・










小学生は、水彩絵の具のアイディアをいかしてコラージュに挑戦しました

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みなさんは、エリック・カール(Eric Carleという絵本画家をご存知でしょうか


にほんでは「はらぺこあおむし」でも大変人気のある作家です。


エリック・カールさんも、絵の具で様々な技法で紙を彩色し、


コラージュの技法で絵本を制作したそうです





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皆さんの作品も、「色の魔術師・エリック・カール」に負けないくらい、


色彩も画面構成も生き生きとしていて、とっても素敵です




簡易だけれど、額装をするとまたお家の壁にも飾って眺めて楽しめますねわーい(嬉しい顔)






描いた線の上をはみ出さずに塗ることも大切だけれど、


たまには絵の具の技法を大胆に実験し、アイディアを考え、



水彩絵の具の持つ可能性をいかしながら、



より豊かな表現方法を存分に楽しんでいきましょう










Y.N



posted by TAS at 20:20| Comment(0) | 絵画

2017年08月25日

絵の具と水、そしてアイデア



水彩絵の具のアイディア


今日は絵の具と水、そしていくつかの道具が出てきますひらめき




絵の具の可能性をいろいろ試してみたく、基本の基本から改めておさらいしますexclamation







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絵の具をチューブからダイレクトにのせた紙を半分に折り合わせ、

広げると・・・?






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歯ブラシに絵具をのせて網目の上でシャカシャカこすると・・・?






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(グラデーション作り)

水の量を多くしたり少なくするだけで・・・色の濃さが変化していきます!


白を混ぜなくても濃い~薄い色幅の変化が生まれますね






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(絵の具の技法サンプルをつくりました)






そう、みんなは絵の具を使った、様々な技法を試しています。



普段学校でも基本の画材、水彩絵の具は、

水だけで描ける身近な画材でありながら、


実は表現技法には奥深~い世界があります









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ウェット・アンド・ウェットで画面上で色を混色するにじみ






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こちらはどうやって出来たのでしょう?

ちなみに上は「にじみ」下は水分量の多い絵の具の上にストローや息を吹きかけ

偶然の絵の具の流れをいかす技法で、「吹き流し」と呼ばれています。



西洋絵画だけでなく、日本でも木を描く際に墨に息を吹きかけて細い枝が縦横無尽に広がるさまを


描いたことなどから、古くからある技法のひとつでもあります








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「絵の具の技法」を使ったドローイングをもとに

みんなどんなユニークな作品ができるのでしょうか??





posted by TAS at 13:47| Comment(0) | 絵画