2018年12月30日

12月の制作(2)

n12月は、他にも

ミニチュアログハウスの制作、レジンアクセサリー、油絵の制作も行いました




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小枝を家に仕立てて、夢いっぱいのミニチュアハウスを作りました


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小さなお子さんもお母さんやご兄弟と一緒に制作しました

木の実も工夫して使います




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最初はとても苦労したけど、だんだん形になってくると
お家の中のインテリアも考える余裕が出てきますわーい(嬉しい顔)





どんなお家ができたかな?るんるん





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いったん完成にしたけれど、
長い時間をかけてお部屋を増やしたり、屋根に雪を降らせたり、コケを生やしたり、
フィギュアを入れたり、いろいろなアイディアを取り入れて

これからゆっくり制作を続けていってみてもいいですねグッド(上向き矢印)手(チョキ)







そして、季節のレジンアクセサリー


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キラキラのビーズやスパンコールは女の子が大好きなアイテムですぴかぴか(新しい)

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グラスドームの中は液体になっていて、ゆらゆらと動いて楽しいるんるん


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ネックレスに仕立てたよ






油絵も挑戦しました目



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小学生は、自由画に挑戦です




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1年間成果として自画像にも挑戦しました目

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大好きなカミキリムシるんるん



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ハワイが大好き晴れ

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真っ白いワンちゃんが描きたいアート


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葉っぱぐらい小さなハリネズミ揺れるハート





油絵のレッスンは、最初の1~2日間は下地塗りを重ねるので

描きたい姿や色彩と異なり、戸惑いが多いものですが、

子ども達が何度も何度も試行錯誤しながら


少しずつ絵が仕上がっていくのでとても描きごたえがあるようで


その絵の変化を見ている講師も一緒に描いているような気持ちになり


とても達成感を感じますわーい(嬉しい顔)手(グー)




これからも油絵に挑戦してみてねグッド(上向き矢印)









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12月の制作

今年最後の制作は、12月いっぱいをかけて毎年恒例のクリスマスのクラフトを行いましたるんるん



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出来る限りシンプルな素材を使って、


自由に造形を考えてもらいました




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つくりかた、、など特に伝えなかっただけに、最初は大丈夫かな??と


少し心配だったものの、


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さすが目子ども達は、自らの発想で、思い思いの制作をしていました





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子ども達の発想は大人の想像をはるかに超えて思いがけないイメージの広がりを見せてくれます






今年も絵画やクラフト、鑑賞を通じて自分やお友達の表現からたくさんの発見があったことでしょう。



講師も子ども達から多くのことを学ばせてもらいましたグッド(上向き矢印)





来年もどのような作品が生み出されていくのか、楽しみにしていますわーい(嬉しい顔)




1年間、ありがとうございましたぴかぴか(新しい)




どうぞ、良い年末年始をお迎えくださいませぴかぴか(新しい)






講師一同





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2018年12月29日

秋禾アートスクール(成都)との国際交流(3)

重慶市から車で走ること約3時間、



四川の歴史が色濃く残る街と文化都市成都に来ました




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紅葉が美しい時期で、中心地は近代的なオフィスビルが立ち並んでいます







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歴史的な建造物も保存され、オールドチャイナの美しい佇まい






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観光地に点在する中国茶の専門店

名産のお茶がいただけます

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世界遺産の観光地 都江堰



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世界文化遺産の南橋



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成都は重慶市よりも早くに発展し、治水も進んだそうです



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農民は雪解け水の川の氾濫により甚大な被害に苦しんだ歴史があり、

大規模な治水工事が長い長い年月をかけて行われてきたそうです




古代の治水技術は現在でも生かされ、

都江堰は世界遺産に指定されました
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また、パンダの繁殖地でもあることから見どころがたくさんあります





さて、そんな美しい歴史と文化の街、成都のアートスクールを訪問しました







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美大受験をする中高生が中心の美術予備校は、

デッサンが中心で、驚くほど描写力のある作品が

所狭しと並んでいました




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静物画の他、モデルを描く人物デッサンも日常的に行われているそうです



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受験対策の鉛筆デッサン



先生方の参考作品と思っていたら、生徒たちの作品と伺い、


驚愕いたしました。。。。


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静物の鉛筆デッサン



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油彩画は4人共同で描いたそうです







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こちらも大きな鉛筆デッサンですが、4分割して
4名で分担して描いたそうです




日本のアニメを描くのも大変な人気とのことで、オリジナルのキャラクターや
アニメの人物を描くことに皆非常に熱心、とのことでした




とにかく高い描写力に関心しました



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広々とした室内には生徒の作品が展示されています




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また、ここではアートだけでなく、音楽も学ぶスペースが併設されています


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アートスクール代表者のお父様は、竹笛の先生でもあります 


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作曲家の先生は四川音楽院の学長のお孫さんだそうです





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こちらのアートスクールでも先生方と意見交換し、
日本の美術教育についてなど、保護者を交えた交流を行いました






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若い中国の先生方や小学生、中高生も日本のアニメや浮世絵など文化にとても関心が高く、

普段から良く描いているそうで

どうしたらもっと自分らしく上手く描けるのか、オリジナリティを

追求していきたい、と日々描いているそうです。


またそういった生徒の姿に日々接するにつけ、先生方も

現代中国の多様な文化をぜひ日本のこどもたちにも知ってもらいたいと願っています




中国大陸はとても広く、各都市によって文化や歴史はもちろん、

言語や考え方や食文化、生活様式も大きく異なることを実感しました





今回、初めてじっくりと各都市のアートスクールと交流しましたが、



知らなかった中国の教育や文化の側面に接することができ


本当に興味深かったです









また皆さんにお会いできる日を楽しみにしています




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最終日は重慶市と成都のアートスクールの経営者とご家族と
お食事を楽しみました



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朝早くから夜遅くまでずっと同行してくださった
同日訳の邱さん





ありがとうございました❣




Y.N




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posted by TAS at 03:00| Comment(0) | 世界のアート

秋禾アートスクール(重慶市)との国際交流(2)と四川美術学院

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秋禾アートスクールは、重慶市にもう一つスペースがあります


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この地域は、新興住宅街としてやはり多くのマンションが建設されています


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スポーツ専門のスクールも様々な種類があり、アートや音楽も


皆興味津々だそうです




私が訪問した際は、新しいスペースの内装をスタッフが施工している真っ最中でした






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内装は全て先生たちによりハンドペインティングで描かれています





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月島アートスクールを訪問していただいた際の看板も設置されていました





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入口のイーゼルには子ども達の絵が飾られています



制作のアトリエは、年齢によって部屋が分かれており


とても可愛らしいインテリアでした



これからここで子ども達によってどのような作品がうまれていくのでしょうか


想像するだけで楽しそうですね❣










そして、ここから重慶市を離れ、秋禾アートスクールの提携校がある成都に向かいます






成都に向かう途中、先生方の母校である四川美術学院のキャンパスを案内していただきました







四川美術学院は、中国の名門美術大学の一つで、重慶市の重点学科に指定されています




この沙坪壩区は重慶市の管轄区で他にも重慶大学、西南法政大学など他にも

数十の大学や企業が集積している地域です





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エントランスには歴代の卒業生氏名が刻まれています





歴史画(中国画)、油絵科、彫刻家、のファインアートのほか、映像科、デザイン科、美術教育学等

専門学科が設置されています





中国の美術大学の入試倍率は大変なすさまじさで、入学できるのは最低でも1000人に一人、


学科によっては2000~3000倍率を勝ち抜いた先鋭達が入学を許されるそうです



日本の大学のように私立大学がほとんど無い状況や、



人口が日本の10倍以上であることを考えるとそれもある意味当然なのかもしれませんが、



それにしても大変な受験競争なのでしょうねふらふら







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四川美術学院の敷地内は、大学キャンパスというよりは



ひとつの街のような広さで、敷地内は各国チェーン系レストランやカフェ、銀行、



美術館、公園、スポーツ施設、寮、図書館などが点在しており、



徒歩ではなく車や自転車で移動がメインとなります




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四川美術学院大学美術館



大学美術館では教授や学生の展覧会が開催されていました




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平面作品はもちろん、彫刻やインスタレーション、ヴィデオアート、写真等


多彩なメディアによる表現がありました





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中国国内から生徒が集まるため、ほとんどの学生は寮に住み


制作に励むそうです









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学生さん達とランチを共にし、




次の訪問地、成都に向かいました








Y.N







秋禾アートスクール(成都)との国際交流(3)へ続く































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posted by TAS at 02:03| Comment(0) | 世界のアート

秋禾アートスクール(重慶市)との国際交流(1)

今年は、なぜか中国との国際交流事業にお声がけをいただくことが多く、

重慶市の二つのアートスクールと、成都のスクールを訪問する機会に恵まれましたわーい(嬉しい顔)



とても充実した中国訪問となったため、何回かに分けてご報告を

させていただきますぴかぴか(新しい)






羽田空港から、北京乗り継ぎで約6~7時間


重慶市は、世界最大の都市ともいわれ、'市’とはいっても、人口はなんと3000万人ほどexclamation


長江(揚子江)は重慶市の発展とともにあり、水運として重要な役割を担ってきました


世界で一番橋が多い都市ともいわれています



また、「中国の三大かまど」の一つとされ、今年の8月は気温が50度近くに達したとかがく〜(落胆した顔)



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また、地盤は硬く、平地は少ないため、


山や崖にたくさんのタワーマンションが次々に建設されています



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外国人の別荘やリゾート地などの僅かな土地を除くと



重慶市の住まいのほとんどはタワーマンションだそうです








重慶市は、日本人にもなじみの深い、ご存知「三国志」の舞台でもあります目




以前は、四川省の一部でしたが、現在は中国南西部の最大の都市となり


北京、上海と並ぶ行政の直轄市となりました





さて、最初に訪問したのは、重慶のショッピングタウンや学校、行政施設が多く立ち並ぶ

ビルの一角にある「秋禾アートスクール」


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5~8歳くらいの幼児のお子さんが多く通うアートスクールです



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スタッフはとても若く、皆さん四川省の有名美術大学を卒業後、


アートと幼児教育の分野を研究すべく、アートスクールを立ち上げたそうです




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ちょうど、Halloweenが終わったばかりで

先生や子どもたちの手作りのデコレーションがアトリエを彩どっていました







先生方のプロフィールや参考作品も掲示されています

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幼児のお子さんが中心ですが、美術大学を目指す中高生も通われているそうです




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アートスクール発行の大きな画集は子ども達の作品が掲載されています







重慶市の子ども達は、毎日習い事でほとんどの時間を過ごしており、

アートスクールだけでなく、塾はもちろん水泳、ピアノ、ダンス、バレエ、英語、などなど


子どもが興味を持つものはどんなものでも先生について学び、早い段階で家族はその特性を見極めてあげたい、


と考えているそうです





中国の都市部ではほぼ例外なく幼児期からの習い事, 塾そして大学受験を目指した進路を目指す


とのことで、日本と中国との教育観の違い、



日本の学校はどのよう取り組みか、など保護者の関心が高く、



今回の日本からの訪問をみなさんとても楽しみにしてくださったそうです






レッスンの後、アートスクールの先生方、保護者の方々と勉強会を行いました

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(通訳の邱さんが朝早くから夜遅くまで
ずっと同時通訳をしてくださいました)






保護者や先生方の質問の内容は、

「日本では個性化教育が提唱されており、学生の行動力、活動力の育成が非常に強く強調されている。
そのような中で、日本の子供たちはどのように芸術思想を育てているのか」



「日中両国の絵の導き方の違い、または共通点は何か」


「日本では、どのように子どもの色彩感覚を啓もうしているのか、

低年齢の子ども達の作品は先生たちに導かれてゆっくりと色の旋律を探していくことができるのか」



「芸術の育成において親が演じる役割、また家庭における子どもの芸術教育の投資割合は全体のどのくらいか」


「日本においては絵を学ぶことのメリットは何か」


「絵を学ぶ際直面する問題は何か」

「日本の教育はどのように子どもたちの芸術思想を育てているのでしょうか」



私もつくづく考えさせられるとても良い質問ばかりでした❣





そして、学ぶことの熱意を強く感じ、なんだか逆に励まされた気持ちになり、


とても嬉しかったです



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一番左が、代表者の陳さん

レクチャーを終えてにっこり







Y.N






















posted by TAS at 00:00| Comment(0) | 世界のアート

2018年12月20日

伝える言葉のイメージ ―漢字の世界― 


文字はフォントといって、様々な字体が存在します。


日本語だったら、私たちが一般的に使っているのは


明朝体、ゴシック体、丸ゴシック体、ヒラギノ、ポップ体、


楷書体、行書体・・・


それぞれのフォントに表情があり、


丸ゴシック体を使うと柔らかい印象になったり、


筆文字のような行書体で和の印象にしたり。


文字のデザイン一つで文章の印象が変わります。



手書きで書いても同じように、


ポスターやハガキで文字を装飾して華やかにしますよね。


では、筆で描いた漢字のデザインはどうでしょうか。


私たちが筆で文字を書く時に習うのは、楷書体や行書体がほとんどですが、


今回は普段の書き方に捉われず、


好きな漢字を自由にデザインしてみました。



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漢字は表意文字に分類され、それぞれの文字が


一定の意味を持った形や音を表しています。


その意味を伝えるために、どのようなデザインにするか考えます。



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筆と墨で書いているので、滲みや擦れ、


墨汁の濃淡もデザインの一部として活かします。


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桜が「咲」くという文字を表しています。


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手書きで文字を書く機会が減ってしまっていますが、


漢字の意味を思いを込めて書いてみると、


見る人に強く印象に残るアート作品となるかもしれません。



posted by TAS at 14:07| Comment(0) | キッズクラス

2018年12月14日

もしも漫画家になったら


漫画はいつ頃生まれたか、知っていますか?


日本最古の漫画は平安時代の「鳥獣戯画」とも言われています。


江戸時代の「浮世絵」も、風刺的な絵を描いたという点で漫画の原点であり、


印刷文化が発達したことによって大衆に広まりました。


中でも葛飾北斎の「北斎漫画」は有名です。


もともとは、北斎の弟子たちに指導をするため、


お手本を図示した「絵手本」を作っていたのですが、


それが発展して漫画となりました。




時間の経過を感じさせるコマ割りの展開、物語性、


滑稽な登場人物、北斎のユーモアが詰まった作品です。


この時代の漫画は、セリフが書かれていませんが、


絵だけでその状況の面白さが伝わってきます。




そこで、今回はこの江戸時代の漫画に習い、


セリフのない漫画を描くことに挑戦しましたexclamation


起承転結のあるショートストーリーを考えます。


例えば・・・


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居眠りをしているおじさん。


美味しそうに食べている夢を見ています。


寝ぼけながら目の前に置いてあるロウソクを食べてしまい・・・



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車を消しゴムで消していたら、車が消えてしまった!


では、自分を消しゴムで消したら・・・


今度は自分の姿が消えちゃった!




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木になっている栗をうまく弓矢で射れたと思ったら・・・


自分の頭に落ちてきた!



などなど、見る人が納得できるような物語を作ることは


案外難しく、みんな何度も推敲を重ねながら、


悩みながら作りました。




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漫画は日本が世界に誇る文化の一つでもあります。


未来の漫画家の才能を発掘できたでしょうか。



posted by TAS at 14:45| Comment(0) | キッズクラス

2018年12月13日

鳥獣戯画の世界


世の中の出来事をおもしろおかしく描いた絵のことを、


「戯画」と言いますが、


はるか昔平安時代にも、戯画がありました。


人間を動物に例えて表現した「鳥獣戯画」。


数年前に大規模な展覧会があり、よくご存知の方も多いと思います。


ウサギやカエル、サル、鹿などが、弓矢の練習をしたり、


酒宴の用意をしたり、相撲をとったりする様が、


精密な筆の線で描かれています。


動物たちは二足歩行で、しなやかな身体の動きが目を惹きます。


国宝の一つであり、京都府栂尾山(とがのをさん)高山寺に保管されています。




キッズクラスでは、日本の伝統である墨絵で描かれた


この鳥獣戯画について取り組みました。


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まず鳥獣戯画の動物たちを模写してみる。


見ながら描いたり、写して形を確認します。



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そこから自分なりのストーリーを考えます。


墨と筆で描くと、趣が出ますね。


昔話の物語絵のような仕上がりです。



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こちらはクラブでダンスをしているウサギとカエル。


現代版・鳥獣戯画。


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ウサギの村。


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左下の漢字のサインで雰囲気を出したそうです。


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オリジナルの鳥獣戯画が出来上がりましたわーい(嬉しい顔)
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2018年10月27日

北京市での展覧会 十年 〜 不忘初心2018・奥美回顧展 「十年〜初心忘るべからず2018・オリンピック美術回顧展」

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月島アートスクールでは、国際交流事業として、初めて海外での展覧会に参加しました











会場は2008年北京オリンピックの元水泳競技場の会場で、




北京国家水泳センター水立法(Water Cube)とも呼ばれています









外壁は透明な素材が使用され、水のような泡のような不思議な建築ですね目01B54C63-5AA4-45E8-9ED1-BBB700C8CFAD.jpeg






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今回の展覧会では過去のオリンピック開催国(ロンドン、リオデジャネイロ、北京)

そして、いよいよ2020年は東京オリンピックとのことで、


開催国から各国のアーティストが作品を出品しました




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おとなの作品が中心で、油彩画や立体等、多彩な展示です







今年は、日中友好締結40年ということ、また次回東京オリンピック開催国ということもあり、


日本と中国の子ども達の作品を紹介するブースも設けられました




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入選者の表彰式








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月島アートスクールからは、推薦を受けた10点の作品が展示されました

作品をとおして国際交流する貴重な機会となったのではないでしょうかぴかぴか(新しい)




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水立方は、現在でも水泳競技場や各種文化イベント、

エンターテイメントの会場として利用されているそうです






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当初の目的を終えた施設をどういかしていくか、


その2次利用と活用はオリンピック開催国の課題なのですねひらめき










わたしは北京は約10年ぶりに訪れたのですが、





大きく変貌した街並みや人々の変化に大変驚きました目目目










世界第2位の経済大国へと発展した中国ですが、



これからのアジアの経済成長を担うと共に、


文化もどのように広がっていくのでしょうか手(チョキ)






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Y.N
























































posted by TAS at 01:45| Comment(0) | 世界のアート

2018年10月18日

秋の色いろ〜秋色で描こう


10月に入り、肌寒い日も続くようになりました。


秋には食物が実り、葉が紅葉し、自然の色が黄色や赤色に染まっていく季節です。


今回はそんな、秋の色を観察する課題です。



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自然の中にはたくさんの諧調の色が織り交ざっていて、


リンゴひとつとっても、赤色、オレンジ、黄色、黄緑、茶色、赤紫など、


様々な色が存在します。


子どもたちは、例えば リンゴ=赤 と一色に塗ってしまいがちですが、


よく観察して、この微妙な色調の変化を捉えてみましょう。




まず、教室で用意した柿、ぶどう、栗、なし、リンゴなど、


秋の収穫物をよーく観察します。




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そしてその色を再現するために、絵の具を混色します。


なるべく近い色を作るには、どの絵の具をどのくらい混ぜたら良いんだろう?


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自然の色が持っている、些細な色の変化も感じ取り、


表現しようとしています。


ぶどうは思っていたより青かった!など、


改めて観察すると、思っていた色と違うことがわかってきます。



ここで作った色紙を基に、秋の情景をテーマにした切り絵を制作します。


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ハロウィンモチーフも登場します。
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このレンガの色調、とても綺麗ですね!


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落ち葉の中に、バッタとカマキリが隠れています。


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パステルと併用して制作すると、このような仕上りになります。


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綺麗ですね!


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秋には十五夜もありますね。


子どもたちからは色々な発想が出てきます。




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posted by TAS at 14:25| Comment(0) | キッズクラス

2018年10月13日

ハサミを使いたい

朝晩だけでなく、日中も寒い日が増えてきましたね

そんな中でも、子どもたちは驚きや笑顔を与え続けてくれています

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おやこクラスではハサミを重点的に使う授業を年に数回取り入れていますが

2歳くらいのハサミを持ったことがない子どもたちほど、「切ってみたい」「ハサミを使えるようになりたい」という

想いが強く、こちらもその想いに答えたいという気持ちが高まります

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今回は長い画用紙を切ることから始まります

保護者の方にサポートしてもらいながら、真剣な表情で切っていきます

真っ直ぐに切れなくても、思うようにいかなくても、何度も何度もチャレンジ。

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頑張って切った画用紙を中心で留めて

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出来上がった紙のボールに顔をつけたらアニマルボールのできあがり!

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バネの足も付けました

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ギザギザや細かい部分を切ったり、ハサミの使い方もいろいろです

そしてみんな必ずハサミを使うことが出来ます

ただ決して焦らず、おやこ一緒に楽しい気持ちを持ち続けることが、一番の近道です








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posted by TAS at 15:37| Comment(0) | 日記

2018年09月27日

SUMMER ART PROGRAM 2018 (3) ~海の生き物を描こう!透明水彩画、木で作る車~


サマースクール最後のご報告は目



ドコモ提供海の生き物を描こう!透明水彩画ドコモポイント


水彩画独特の表現、にじみ、ぼかし、グラデーションなどを活かしながら、


海の生き物を描きます。







水の揺らいだ感じは、水彩絵の具で効果的に表現できるでしょう。


絵の具と水の加減によって、表情が変わる水彩画は、


テクニックを要する点で難しいですが、


海を表現したいという気持ちが、その困難を越えてくれるでしょう!


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車(RV)木の車車(セダン)

ナチュラルカラーの木材で、実際に動く車を作りました。


特に男の子が大好きな課題です。


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今年の夏は、本当に暑い毎日でしたが、
みんな制作のエネルギーに満ち溢れていて、


講師もたくさんのパワーをいただきました!




9月に入り、学校の授業や運動会などなど、


また忙しい毎日が始まっていますが、


いろいろな学びや体験を通して大きく成長されることでしょう



ひと夏の思い出として、ぜひご家庭でも作品を前に


お話してみていただけたら嬉しいです








手(チョキ)

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posted by TAS at 11:53| Comment(0) | サマースクール2018

SUMMER ART PROGRAM 2018 (2) ~Tea Cup Garden, レジンアクセサリー、夏のタペストリー~

サマースクール のご報告(2)


かわいいTea Cup Gardenかわいい


ティーカップに小さなガーデンを作りました。


実際に本物の多肉植物を植えて、現実なのか虚構なのか、


不思議な世界を創り出します。








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ぴかぴか(新しい)レジンアクセサリーぴかぴか(新しい)

レジンという透明の樹脂で、夏らしい涼し気なアクセサリーを作りました。


ビーズやラメ、ホログラムがキラキラ光る、


特に女の子が大好きなグッズです。

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晴れ夏のタペストリー晴れ


タペストリーとは、壁掛けなど室内装飾用の織物ですが、


ここでは色紙などを使って壁掛け飾りを作りました。


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和紙や陶器も組み合わせて、短い時間の中でそれぞれが
表したい夏のイメージを膨らませながら


一生懸命に取り組んでいました





posted by TAS at 11:50| Comment(0) | サマースクール2018

2018年09月21日

SUMMER ART PROGRAM 2018 (1)~油絵、陶芸~

月島アートスクールでは7月23日〜8月4日の間、


サマープログラムを実施しました。


油絵や陶芸など、普段のクラスではできない講座や、


時間をかけてじっくり取り組む工作を行いました。


その一部をご紹介いたしますわーい(嬉しい顔)




ダイヤ油絵ダイヤ

初めて油絵に取り組む生徒さんもたくさんいらっしゃいますが、


皆さん想いを込めて見ごたえのある絵を描かれます。


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油絵の具は塗り重ねても滲まず、


どんどん色を重ねられるので、


塗り重ねれば重ねる程、絵が変化していきます。


そのため、描き終えるタイミングを見極めるのも大事になります。


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迫力のある作品が出来上がりました!


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喫茶店陶芸喫茶店


粘土から作り、ろくろなどを使って、


お皿やコップなど、普段使える食器が作れます。




もちろん鑑賞用の置き物としても趣がありますね


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DSC_4589.jpg陶芸家の先生にレッスンしていただきました




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実際に器として使えるものだけでなく、

インスピレーションが湧くままに抽象的な作品を

制作した子もいました


焼きあがりを皆大喜びでお持ち帰りしました


ぜひ使ってみてくださいね




posted by TAS at 18:06| Comment(0) | サマースクール2018

2018年08月23日

みんなでおもいっきり!

5月は「足」をテーマに制作を行いました。

一回目はみんなの履いている靴を描き、次は「あしあとアート」に

チャレンジです。

足の裏で絵の具の感触を感じながら、あしあとをペタペタ。

思い切り楽しんでほしい想いで、みんなで取り組みました。

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白い所を探してペタペタ

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最初は躊躇していましたが…もう夢中です

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自分の足にも描いちゃおう!

だんだん自分らしく、のびのびと行動することを子供たちは思い出します。

身体と心が連動し、自然と表現活動が生まれていきます。

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最後はにっこり笑顔。どこにあるかわかりますか?

これからも、たくさんの笑顔が見られますように。




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posted by TAS at 14:22| Comment(0) | 日記

2018年07月10日

サマースクール2018

晴れサマースクール20181.gif




早いもので、7月も半ばとなりました



月島アートスクールでは、そんな暑さを吹き飛ばすべく、


ことしもアツーイサマープログラムをご案内させていただきます

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本年度は、中央区佃の月島アートスクールと、


中央区湊の湊アートテラスMinato Art Terrace

http://minato-art.com

と2つのスペースで同時に開講いたします。


湊、新富町、銀座、築地、八丁堀、京橋、日本橋エリアにお住まいの方はぜひご活用くださいませ




当スクールのホームページにご案内を掲載しております


http://tsukishima-art.com/

*サマースクールは、外部生もご参加いただけます。

posted by TAS at 16:19| Comment(0) | サマースクール2018

2018年06月21日

青の世界

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6月も半ばとなり、関東も梅雨入りですね雨

5月は暑い日が続いたため、一転して涼しい毎日に過ごしやすいな、

と思う反面

早く晴れないかな、と思う日もありますねわーい(嬉しい顔)




そんな梅雨の時期ではありますが


美しい紫陽の花のように小学生は水彩絵の具で青と白だけの色を使って


色から自由に発想して絵を描くことに挑戦しました




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使っていくのは青と白だけですが、


描きたいことや考えたこと


頭に浮かんだイメージを


真っ白なキャンバスを前にどのように表したのでしょう








小学生の作品をご紹介しましょう



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寒い国に住むウサギさん


ブルーのグラデーションとユニークな構図、ドロッピングした絵の具が
色彩のリズム感を生み出しました
空を飛ぶ蝶が幻想的ですね








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富士山と湖

雨が降っているのでしょうか。水面の下の魚に思いを寄せながら描きました








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夜の風景


この木は夜になると光を発し、

ウサギたちが木の下で嬉しそうに遊ぶそうです









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湖と鳥


真っ白でふわふわの鳥を描きたい!

青と白の色から最初に感じたことだそうです




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海と空




遠くに見える水平線

もしも、海と空が一緒になってしまったら
どんな景色が見られるだろう?
もしも海も空も溶けてしまったら、島はどこにいってしまうんだろう?

そんなことを思いながら描いたそうです。









「色」からイメージするものは皆それぞれ異なりますが、



青のモノクロームで描く世界は


色の持つイメージから広く深く広がり


詩的で幻想的な世界が生まれるような気がします。


「青」のもつ一般的なイメージは、

「寒い」
「冷たい」
「さみしい」
「暗い」
「不安」
「未熟」

などなど??


または、


「さわやか」
「安らぎ」
「知性」
「透明」
「誠実」
「深淵」

などでしょうか


人によっても感じ方や捉え方が違うかもしれませんが

その日の体調や気分によっても変わることもあれば、

その国の文化や歴史上のエピソード、

伝統的な文化など時代が意味するものによっても

色の捉え方にそれぞれ異なるものがあるようです。



アートの世界においても作家は青や緑のもつ色味を


自身の作品に反映していったシリーズがいくつか

あります




近代美術で代表的なものといえばPablo Picasso パブロ・ピカソの「青の時代」でしょうか。

まだ若きピカソがスペインはバルセロナのアトリエに住み、都市に追いやられた人々の

苦悩、貧困などを主題とした作品には繰り返し青が用いられました

1900年代初頭、時代の変わり目に生きた人々と自身の存在をピカソ独自の表現で

展開していきました。


一方、

日本では、青は「藍色」ともいいますが、老若男女問わず広く一般に愛されてきました


中でも、日本を代表する絵師、葛飾北斎の「富嶽三十六景」

は独特の青で、江戸の庶民は夢中になったようです

海外でも「北斎ブルー」と呼ばれ独特の繊細な青と景色を映し出した

北斎の画風に現代でも多くのファンがいます


一口に「青」と言っても古くから日本では「浅葱色あさぎいろ」「群青色ぐんじょういろ」「薄花色うすはないろ」

など四季を感じさせる伝統色として多くの命名がなされています





そして

戦後のアーティストでは、フランス人アーティスト

Yves Klein イヴ・クラインでしょうか


「青」のもつ無限の可能性を秘めた世界に没頭し、自分だけの理想の青「International Klein Blue]

生み出しました


イヴ・クラインは、青の持つ深遠な世界に深く深く入り込み

その青だけを使ったモノクロリズム作品の制作を追求しながらその生涯を閉じました






イヴ・クラインブルーと呼ばれるその色は、絵の具ではウルトラマリン・ブルーと呼ばれる

青に近く、明るく透明感のある青で、緑がかった青でも、赤味のある青でもなく

まさに青そのもの、といった色彩です。






皆さんは「青」といったら何を思い浮かべるでしょうかわーい(嬉しい顔)









Y.N


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posted by TAS at 22:36| Comment(0) | 絵画

横向きの顔


今回のテーマは「横向きの顔」です。



子どもは人の顔をよく描きますわーい(嬉しい顔)



美術教育では、



「子どもは見ているものでなく、知っていることを描く」



と言われていますが、



特に幼児は、自分の記憶の中の「人のイメージ」を形式化して描きます。



だからからか、人を描く時は前から見た姿が多いのですね。





しかし今回は、人の横顔を改めてよく観察して、



描いてみることに挑戦しました。



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耳の位置や、鼻と口の高さ、首の位置など、



横顔を描くのって、バランスをとるのが難しいのです。



みんな、何度も修正を加えながらも、



横顔をよーく観察して描いてくれましたexclamation




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肖像画の場合は、画家と目を合わせるように前を見て描かれることも多いですが、



視線をこちらに合わせない横顔は、どこか物憂げで、



モデルが何を考えているのか、鑑賞者が想像してしまうような思慮深さがあります。



モデルの視線の先には、どのような情景が広がっているのでしょうか。



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posted by TAS at 14:48| Comment(0) | 絵画

静物画・卓上の果物


静物画を描くという課題。



静物画とは、文字の通り「静止して動かないもの」を描く絵画です。



主に草花や果物、壺や瓶などをモチーフに描かれます。



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静物画で有名な画家の一人に、ポール・セザンヌがいます。



19世紀フランスで、後期印象派として知られる画家で、



光の表現や鮮やかな色彩、変化の質感に特徴のある印象主義の流れをくみながら、



構築性や形態感に独自の手法を取り入れました。



多角的な場所から見たモチーフを一つの画面に入れたり、



単純化された造形や大胆な色使いをして、



後の、ピカソなどのキュビズムに大きな影響を与えます。



クラスでは、セザンヌの絵画を鑑賞してから、



ガラスコンポートに乗ったたくさんの種類の果物を描きました。



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使った画材は、鉛筆と水彩絵の具です。



水彩表現に特徴的な「にじみ」や「ぼかし」を、うまく活かして描いていました。



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デッサンを描く時は、見たものをそのまま、



形や遠近を忠実に描くことが基本ですが、



この静物画では、見たものから受けた印象や、



そこから感じた自分の気持ちを画面にぶつけること、



それをためらわずに絵筆を進めてもらうことにしました。



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セザンヌのやっていたことはまさに、



モチーフから受けた自分の「感覚」を大事にしていたことでした。



子どもたちの作品からは、静物を描くことを通して、



一人一人が感じた、素直な感情が表れています。



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posted by TAS at 12:13| Comment(0) | 絵画

2018年05月29日

ジュニアクラスBLOGを開設しました

この春より、ジュニアクラスのBLOGを開設しましたグッド(上向き矢印)

月島アートスクールジュニアクラスのBLOG
ゆっくりではありますが、時折更新してまいりますので

中学年~高学年の方はよろしければご覧くださいわーい(嬉しい顔)





現在のところ、火曜日17:00~または、振替レッスンを含め、

日曜日13:00〜のみ開講しております


対象は原則として6年生~中学生です


芸大・美大、芸術高校を受験予定、または興味がおありの方は

一度ご相談ください。



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月島アートスクールではジュニアクラスは6年生~中学生まで
絵画の基礎を中心に学んでいます。
デッサン、油絵、水彩、基礎デザインなど平面を中心に制作します。
ベーシックな絵画の基本を学びたいという意欲を持ち、
自ら進んで創意工夫し考え、試し、表現する姿勢を
伸ばす時間を大切にしています。
また、即席的なテクニックを身に着けるのではなく
ものをよく見るということは何か、見ることで思考し、
それを表すことで自分の表現を見つけていってほしいと思っています。
ジュニアクラスは月3回火曜日、17:00-20:00までで入退室時間は自由です。
お休みされた場合の振替レッスンは日曜日の絵画クラスに行います。


posted by TAS at 23:02| Comment(0) | ジュニアクラス