2018年03月25日

イサム・ノグチから学ぼう  彫刻の鑑賞と紙の立体造形(2)

ワークシートで学んだ後は、


小学生は、自分でも手を動かしながら立体制作に取り組みました





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比較的小さな作品だけに細かい作業と


注意が必要な繊細な造形でした








倒れたり、崩れる場面も見られましたが、



繊細で美しい作品に仕上がりました



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皆さんは、イサムノグチからどのようなインスピレーションを得たのか、、




それでは作品を見てみましょうわーい(嬉しい顔)

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木の緩やかな構造をいかした作品







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紙を組み合わせた造形







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最小限の支えだけを利用した繊細な造形











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高さを意識して木の自然な曲がりを取り入れたシンプルな造形









シンプルな材料だけで、ここまでの想像が広がり、


本当に感心しましたexclamation








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2月の制作で、まだ雪の降る時期でしたが、アトリエの前の

完成した作品はすべて雪の結晶を模したディスプレイと共にしばらくの間


飾らせていただきましたが、



道行く人の目を楽しませてくれたようですわーい(嬉しい顔)
















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2018年02月17日

紙でタワーを作る〜紙の可能性を探ろう(2)

平たい紙が切ったり曲げたり折ったりすることで


立体になることがわかったら






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今度はどうしたら大きく高くなるかに挑戦してみました
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みんなでアイディアを出し合いながら作るよ~~グッド(上向き矢印)









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まるで立体彫刻みたいね







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ふしぎな造形





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だんだん高くなってきたね〜目目目






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「天井まで届くようにするexclamation×2









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みんなで協力しながら、


アイディアを出し合ったら、


もっともっと面白いかたちになってきたよひらめき








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モビールのようにつるしたり、


基底部を安定させることで自立させたり、各曜日ごとに全く異なる造形が生まれ、


最後は空間インスタレーションとなりました





具体的なモチーフを求めることではなく


想像力をはたらかせ


まさに素材と真剣に格闘しながら、全身で制作することができましたわーい(嬉しい顔)










Y.N
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2018年02月16日

紙でタワーを作る〜紙の可能性を探ろう(1)

わたしたちの造形素材にとって、もっとも身近で親しみやすいものは

なんといってもやはり紙exclamation




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紙は、絵を描く支持体であるだけでなく、

粘土や木、石と同様、立体造形には欠かすことのできない素材です





紙は、軽くて、薄くて、誰もが扱いやすく、本当に便利グッド(上向き矢印)



今回は、そんな紙の可能性を探るべく、


「切る」「折る」「曲げる」「丸める」「差し込む」


「つなげる」「積み重ねる」


など、試しながら紙の造形に挑戦しましょうひらめき








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丸めること、重ねることで


平べったい紙が「立体」になるね








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「高くするにはどうすればいいかな?」




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紙は、細く丸めると固く丈夫になることに気づいたかな?








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高くしていくにはバランスも大事・・・わーい(嬉しい顔)











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「四角くして、家を作りたいんだけどなあ」



支える柱の高さ・長さを揃えたり、

無意識のうちに「構造」を考えていたね目
スゴイ〜〜〜

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もっともっと丈夫にするにはどうしたらいいだろうexclamation&question








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高く高くするにはexclamation&question




日本では紙は生活の中でさまざまな応用をしながら活用してきました。



住まいを彩どる明りや障子、ふすま、神様をおまつりする祭祀、



昔ながらのおもちゃでは、折り紙や凧、カルタ、



近年は環境問題から紙で椅子やテーブルも紙だけで丈夫に作られたものもあります。




手をどんどん動かしながら、



制作でいろんなことを試してみたら、



今度はみんなで相談しながら、作ってみようexclamation×2





(2)へ続く















Y.N
















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2017年11月04日

粘土で動物を作るには



粘土で何かを作りたい!と思ったことはありますか?

まずは粘土を買いに行って袋から出す…ということから始まって

さあ、やろう!と、袋からひんやりとした粘土を取り出すとき

どのパーツから作るか?どのくらいの大きさの粘土を出せばよいのか?

一瞬、想いを巡らせるのではないでしょうか?


さて、今回のテーマは「動物」です

作りたいサイズを大まかに決めたら、まずはこのようにします

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左側が袋から取り出した後、丸めた粘土の塊です

粘土板(自宅にあるプラスチックや木の板など)の上で

てのひらを大きく使い、このように球状にします

それを写真右側の「大きなソーセージ」の形にします

短めの筒状になるよう、ゴロゴロと転がすと出来ます

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この「ソーセージの粘土」から手足の部分を引っ張り

頭部を引っ張り、尻尾部分を引っ張ります

一つの大きな塊から細部を引っ張り出すのです

手足、尻尾などのパーツを後から胴体に付けると取れやすいですね

そしてここで!「しっかり立たせる」ことが以外と難しいことに気づきます

子供たちもムキになりながら(⁈)何とか立たせようと努力します

ライオンの足は意外と細くて立たせにくい

像の足は太くて粘土が足りなくなりそう、長い鼻と全体のバランスも取らないと

そしてペンギンは二本足なので、立たせやすい!

動物の体の仕組みも少し分かってきます

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この難関をクリアしたら、あとは楽しい作業が待っています

耳や尻尾の形を整え、全体を観察し、真っ白な動物が出来上がり!


そして一週間後…


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色塗りの作業です。白黒のパンダは白い部分もそのままにせず、塗っていきます


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二本の筆を使う荒業


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ペンギン軍団が現れた!

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サバンナの動物たち

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カラフルな像もいます


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パンダもしっかり白と黒の柄がつきました

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にぎやかで楽しそう!


動物園へ行った際には正面からだけではなく

首や、お尻、つま先の形、尻尾の長さ…いろいろな角度から見ると

動物たちがいかに素晴らしく出来ているかがわかると思います








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2014年11月18日

成長する木 気になる木

作品が完成しましたグッド(上向き矢印)




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小学校高学年の作品をご紹介させていただきます



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ヴィヴィットな色彩とプレゼントボックスがクリスマスシーズンを感じさせる作品です



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バランスをとりながら細部までしっかりと作りこんだ作品です





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花々、アニマルモチーフなど、ひとつずつ丁寧に仕上げています





イメージ通りの「私の木」に仕上がったでしょうかわーい(嬉しい顔)





木の枝は、ワイヤーがベースのため、自分の好きな形、自由な形に動かすことができます

みなさん石膏や粘土、ワイヤーを使って立体に取り組むのは
とても楽しかったようで夢中になって取り組んでいました




11月からは絵画制作が続きます





「思い描いたイメージを形にする」という目標を絵画制作でもいかしていっていただきたいと思いまするんるん わーい(嬉しい顔)
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2014年11月03日

成長する木 気になる木

11月に入りました目

もうそろそろ東京でも紅葉が始まるのでしょうかわーい(嬉しい顔)






9月からゆっくりゆっくり成長してきた子どもたちの木も完成してきましたので




ご紹介させていただきます




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とても迫力のある鮮やかな木になりました




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桜の花が大好き!




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大好きな食べ物や動物が住んでいる木です





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紙でゆっくり丁寧に家の形を作りました



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チロルチョコやクッキーやお菓子がなる木です




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大迫力!宇宙全体を表しました 地球や噴火する山






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なが〜〜く伸びた枝に大きな目玉がついていて、ぎょろりと睨まれる木です






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こちらもこわ〜いがテーマの木

まるでサルバトール・ダリの世界観のよう!










今回のテーマにまだじっくりと取り組んでいる子もいます手(グー)


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最近のキッズクラスは、一つの課題にゆっくりと時間をかけて取り組む子が増えてきました








タイムテーブルに月ごとのカリキュラムを準備していますが、



少しずつスケジュールがずれてしまっても、子ども達には自分が納得するまでとことん自分の世界観を


突き詰めていってほしいと思っています










街に出たら、移りゆく四季の変化や秋の気配を感じながら、変化する色彩や木の姿形の変化を



発見できるかな?












寒くなってきましたので、風邪などひかれませんようにわーい(嬉しい顔)


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2014年09月30日

気になる木・成長する木 A

9月中旬から始めた


『気になる木・成長する木』


今どこまで成長したかを報告致しますNEW



デザイン画を元に

ワイヤーで木のベースを作りました


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荒縄を巻き付けないと

石膏が付かないので、頑張って巻きます手(チョキ)


でも、この荒縄だけの姿の木も素敵ですねるんるん







次は石膏をかけていきますexclamation





みんな初めて見る石膏に興味しんしん目



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石膏は水を加えると液体になり形を自由に成型できます

後、短時間で熱を発しながら固まるのも特長です


昔から、建築・美術工芸・医療など幅広い分野で使われてきました


目地を固めるパテとしてや

石膏ボード

ギブス

立体模型

などなど

        





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さあ、水と石膏の粉を良く混ぜ合わせますexclamation






初めはサラサラ





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ドロドロになってきたら、急いで手で付けていきます


子供達はこの石膏の変化が不思議そうです


自分の手まで固まってしまうのではと心配になる子もわーい(嬉しい顔)



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真っ白に変身した木に

今度は飾り付けぴかぴか(新しい)


みんなとても良い顔をして制作中



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個性豊かな木がたくさん

ここまで成長してきました右斜め上


完成まで後少し


どんな花・木の実を付けるか楽しみにしています








posted by TAS at 14:20| Comment(0) | 彫刻 立体