2018年03月02日

イサム・ノグチから学ぼう  彫刻の鑑賞と紙の立体造形(1)

小学生は、


「イサム・ノグチの彫刻から学ぼう」というテーマで


紙と竹ひごを使った立体制作に取り組みました



そもそも彫刻っていったいなんだろう・・・


DSC_3164.JPG

彫刻というと、木や石を削ったりして人の姿を

立体的に表したもので、その名の通り漢字で見ると

何か、彫ったり削ったりするイメージがあるかもしれませんひらめき



古代も現代も仏像、宗教彫刻、神々や偉人、ヒーローの姿など

彫刻はそのような具象作品も引き継がれていますが、


近代から現代にかけては彫刻はアーティストによって


さまざまな実験的試みや発展をみせています






その中でも今回は、

戦後世界で活躍した

イサム・ノグチ(1904〜1988)にフォーカスし

近代彫刻について学んでみることにしました



アメリカ人の母と日本人の父のもとに生まれ、

世界中を旅しながら制作をつづけたアーティスト


Isamu Noguchi Museum
www.noguchi.org/noguchi






代表作には抽象的な立体作品が多く残されています




戦後アメリカの公共空間における彫刻作品では、



AP通信社ビルのシンボルレリーフや


レッド・キューブと名付けられたニューヨーク街中の彫刻など・・・。
(画像参照www.noguchi.org/noguchi


redcube1.jpg
Red Cube 1968 New York, NY,Site-specific sculpture in painted steel



また、制作は彫刻のみにとどまらず、庭園、家具、照明、建築、陶芸、舞台美術など

多岐にわたります。





インテリア好きな方は、イサムのデザインした「AKARI」

という照明器具をご存知ではないでしょうか。

テーブル、チェア、


彼は、芸術作品は美術館にのみ留まるのではなく、


より多くの人々や社会と結びつくことに強い関心を持っていました。



また、作品そのものの中に入り込むことが出来るような


公園の遊具(ハワイ・アラモアナ公園の遊具など)や空間の設計にも


思想を拡げ、



その創作は「大地を彫刻する」というコンセプトの下、公園全体の制作にまで取り組みました。



札幌市にある「モエレ沼公園」はそのように着工され、イサムの死後完成した作品です。




公園の設計や遊具のデザインにまで及ぶ話をすると、



子どもたちも「行ってみたい!」「遊んでみたい!」と



俄然興味が湧いてきたようですわーい(嬉しい顔)


「モエレ沼公園」公式サイト







イサム・ノグチから学ぼう  彫刻の鑑賞と紙の立体造形(2)へ続く




posted by TAS at 12:36| Comment(0) | 鑑賞

2018年02月28日

「おやこで美術館に行こう」 


ぴかぴか(新しい)企画講座のお知らせ 

小さな子供と一緒に行く美術館るんるん

大丈夫かな?退屈するかな?緊張するかな?

でもお父さんやお母さんが興味を持てば、きっと子ども達も

ついてきてくれます。(または反対に子ども達が興味をもてば・・・?!)





実物の作品は、映像や写真にはない本物の迫力と豊かさがあります


お休みの日に、作品を通して親子で会話をしながら


美術館で楽しむ一日を過ごしてみませんか?


「美術館に行こう」

期日:2018年3月31日(土)10:00-11:00 *集合9:50
   鑑賞後のカフェタイムあり
場所:三菱一号館美術館(千代田区丸の内2−6−2)
対象:0歳〜7,8歳 小学生以上の方も大歓迎です。
保護者の同伴が必要です。
料金:4,860円(税込み)



作品の鑑賞をしながら、ワークシートを通して家族で作品や時代背景


歴史についても学んでいきましょう



また近くのカフェでお茶をしたり


ゆっくりと足を休めて美術館での一日についてお話しましょう




ベビーカーが必要な小さなお子様から小学生まで、おやこでご参加いただけます



くわしくは、当スクールのトップページにチラシを掲載しましたので



是非ご覧になってくださいるんるん








posted by TAS at 22:24| Comment(0) | 鑑賞

2017年08月03日

Yayoi Kusamaの世界

草間彌生(くさまやよい)さんをご存知でしょうか



今年の春に大規模な展覧会が開かれ、足を運ばれた方も多いことでしょう




ワークシートの作成も行い、作家の経歴や高校生の時の作品やNY時代の制作、



海外での制作や展覧会での活動、時代の変遷と共に



作品がかわり、新しい表現方法を追求されていった過程を学び、



またスライドを通して

初めて出会うその作品を真剣に見ていました

DSC_3181.JPG

どんな人がこの作品を作るの?

どんな気持ちで作るの?



ほんものの「アーティスト」に触れる瞬間です

アーティストが生来持った心身のもたらす苦しみ

生まれ育った場所で見たり聞いたりしたもの

それらが作品にダイレクトに現われます


子ども達も、刺激を受けたようで



思い思いに制作をしてみました





DSC_3070_edited.jpg




DSC_3083.JPG






絵画や立体で表現していきます


DSC_3020_edited.jpg


いつもとは違うかたちが生まれていきます


DSC_3028_edited.jpg


DSC_3029.JPG

アトリエにちょうどカボチャがありました!


DSC_3188.JPG


DSC_3153.JPG


DSC_3192.JPG



DSC_3197.JPG



みんなのこころはこれからも



様々な作品を生み出していくのでしょう











posted by TAS at 14:49| Comment(0) | 鑑賞

2015年10月16日

パブリックアート 佃探検隊

10月の秋晴れの気持ちいい季節

月島アートスクールでは、地元の『パブリックアート』
めぐり、鑑賞する探検に出ましたexclamationexclamation


佃は狭い地域ですが、
沢山の彫刻、モニュメント、オブジェを見る事のできる
とても、恵まれた地域です。


子供達の目で見ると何を感じ取ってくれるのか
楽しみです目



DSC_6612.jpg


『パブリックアート』とは、

野外彫刻のことを指します

彫刻や絵画を見る場所というと、美術館を考えますが、

アメリカのニューヨークからストリートアートが発展し、
アートが身近になり、多くの人々が日常的に楽しめるようになりましたアート



外にある彫刻は触れることもできますし、景色の変化と共に鑑賞する
ことができます。


生徒達と360度ぐるぐる観察してきます!




この中央大橋と、橋のたもとのパリ広場は
平成11年に日仏友好の証として作られました




DSC_6618.jpg


こちらの彫刻作品は
世界的に有名な作家
オシップ・ザッキン (Ossip Zadkine) 作


「メッセンジャー」

1890〜1967年 ロシア出身

フランス パリで彫刻を学ぶ



こちらの作品は1937年のパリ万国博覧会に出品した物で
日本とフランスの友好の記念として贈られる際、木で造られた彫刻を
ブロンズに鋳造しました

ザッキンは、
アフリカの黒人彫刻に影響を受け、面がカクカクした
キュピズムの方法で彫刻を制作されたそうです




DSC_6688.jpg



中央大橋の真ん中に立っているこの像は、橋側には背中を向けています

この像は何を毎日見ているのかな?

どんな顔をしているのかな?

室内と外(この場所)どっちらの場所にあるのが良いと思う?


と、様々な質問をしてみました。


「外にある方が似合う」
 
「スカイツリーを毎日見ている」

「今日は寒いなー、晴れたら気持ちいい」

と、その像になったようにイマジネーションを膨らませて答えてくれましたひらめき



DSC_6615.jpg


DSC_6617.jpg


パリ広場にある

「友情から未来へ」のモニュメント


銀色のアーチ型のモニュメント
土台には250枚の子供達の絵が描かれたタイルがはめ込まれいる

「人と人が仲良くなる形ってどんな形?」

「自分だったらどんな絵をタイルに描く?」

生徒達は元気に走り回りながら、大きな声と、体で答えを伝えてくれましたるんるん






いつも通り過ぎていた作品、一つ質問を投げかけると一人ひとり
意見を持っていることに気づかされましたわーい(嬉しい顔)




今回のパブリックアートや東京湾岸エリアのアートスポットとして、

三井不動産レジデンシャルの「みんなの住まい」のサイトに掲載させて頂いています。

こちらも月島アートスクールのスタッフが案内してますので、是非ご覧になって下さい




posted by TAS at 12:32| Comment(0) | 鑑賞

2015年09月10日

アンリ・マティスA Henri Matisse Cut-Outs


マティスは、晩年コラージュという技法で色紙やアクリル絵の具で染まった紙の切れ端などを


ハサミで切りだし、キャンバスに貼り付ける絵画を数多く制作しました。



足が悪くなって長時間油絵の制作ができなくなっても、


車いすやベットの上でチョキチョキチョキチョキ・・・・・・   たくさんの紙を切り出しました



心の赴くまま、インスピレーションを得るままにハサミを動かして


色々な形を生み出しました




当時のアトリエの写真を画集でいると、壁じゅうに様々な大きさの紙が貼り付けられています


DSC_6304.jpg




私たちもハサミで色紙を切り出してみましょう




DSC_6296A.jpg



DSC_6295.jpg








DSC_6305.jpg


壁にも貼り付けて並べてみたらどんなふうにみえるかな?


DSC_6306.jpg




DSC_6298.jpg


画面に貼って構成してみます




どこにどんな配置で貼るといい感じかな?わーい(嬉しい顔)



DSC_6352.jpg



マティスは、色彩のコントラストを利用して、


対比させ、ものの遠近感やかたちの強弱を表すことに注意を払って制作しました










皆さんの作品もとってもすてき


一部をご紹介します





DSC_6362.jpg





DSC_6369 (2).JPG



DSC_6378.JPG





DSC_6368.JPG




DSC_6376.JPG






これからも色々な国の作家やその作品から作家の気持ちを想像したり、


その時代や地域のことを学びながら、遊び心をもって自由な気持ちで制作をしていきましょう







Y.N





posted by TAS at 22:10| Comment(0) | 鑑賞

2015年09月09日

アンリマティス@ Henri Matisse Cut-Outs 

アトリエでは先月よりアンリ・マティスのリトグラフを展示しました


DSC_6106.jpg

Henri Matisse (1869−1954)
フランス北東部生まれ

はじめ法律の勉強をフランスはパリでしていましたが、
病気の療養中にアートの道に進むことを決意します


20歳のころ、母親から絵具箱を与えられました。
この時からアーティストとしての道のりが始まったのでしょうか








マティスは、「フォーブ(野獣)」といわれる激しい色彩の作風で

知られています。

フランスでは今でも最も人気のある画家のうちの一人です。



油絵やドローイングを見ると、荒々しい筆使いと大胆な色使い、

単純化した形や力強い線が美しく調和し一目見ると忘れられない印象を残します わーい(嬉しい顔)



DSC_5454.jpg
’顔を傾けるナディア’/ Nadia au visage penche(1948)







マティスさんは、どんな人で、どんなアトリエで創作していたのかな?



みんなで調べてみました


DSC_6168.jpg


「フランスってどこにあるの?」


「他にはどんな作品をつくっていたのかな?」










DSC_6171.jpg

「この作品は、’The Sorrows of the King’  みんなどんな風にみえるかな〜〜?」


「うたうたってるひと? 喜んでるよ!」

「馬や楽器がいるんじゃない?」





DSC_6109.jpg

‘Mimosa'(1949-51)



こちらは、’ミモザ’



ミモザという黄色い花が咲く植物かな?


実際にミモザの花がドライであったので、みんなで比べてみました



「全然似てないねえ〜!」


「どうしてかな?」


「海藻に見えるよ!」

「手じゃない?}



色々な意見がでました  グッド(上向き矢印)





絵をみて思ったことや感じたことを自由にお話してみましょう


自分とは違ったお友達の意見や感じ方もとても面白いですねるんるん





マティスは、


’グリーンに塗るときそれは草を意味してはいない、ブルーで塗るときそれは空を表してはいない’


と言いました。



マティスが表現する「色」は、形を生み出し、空気をかえ、私たちの心の中にある


不思議な感情を呼び起こします



そしてマティスは、現実に見たものをただそのまま再現し、見たままに表現するのではなく、


純粋な心の色を表すことによって、自分や作品を見る人が現実から解放されるような


自由で清々しい気持ちになることを心から望んでいたのではないでしょうか  わーい(嬉しい顔)



私たちもゆっくりと心を落ち着かせて、マティスのように自分の心の赴くままに手を動かして創作してみましょう




DSC_6112.jpg



Y.N




































posted by TAS at 23:52| Comment(0) | 鑑賞

2015年05月20日

美術鑑賞@<鑑賞編>



先日の授業では人物画の鑑賞を行いましたアート



DSC_4901-.jpg



ピカソやボッティチェリ、ロートレックにレオナールフジタなど…

みんな、見たことあるかなあ?


DSC_4903.jpg


「この絵、ほんものみたい!」

「すごくじょうずだね!」

みんなが口々にそう言った絵はこちらの「シリ」という作品。


DSC_5010.jpg


アンドリュー・ワイエスというアメリカ合衆国の画家です。

髪の毛の一本一本に至るまで、非常にリアルに描かれています。


DSC_5009.jpg


「真ん中の子、なんだかえらそう〜」

そう言われたのはレオナール・フジタの「誕生日」。

レオナール・フジタらしい乳白色の色味が印象的ですね。

えらそう〜と言われた女の子は誕生日会であるこの絵の主役だという話もぴかぴか(新しい)


DSC_4894-.jpg


次回は鑑賞した作品の中からひとつずつ選び、模写をしていく予定です。

どの絵にしようかな〜?アート


posted by TAS at 18:51| Comment(0) | 鑑賞

2015年02月12日

掛け軸の鑑賞と墨彩画

DSC_4245.jpg

先日は、墨や岩彩を使って描く制作の前に、日本の古い掛け軸を鑑賞しました






昔のひとはどんな絵を描いたり書を書いていたのかな?






DSC_4325.jpg





画集は、京都の南禅寺の美術品コレクションや、昨年上野の森美術館で開催された

ボストン美術館浮世絵名品展のもの、

葛飾北斎の版画の青、とてもきれいですね





DSC_4388.jpg

そのほか、伊藤若冲の画集もみんな興味津々目

付喪神図(つくもがみず) 茶碗や楽が擬人化されていて
妖怪みたい!






DSC_4252.jpg


日本の四季を描いた掛け軸は昔の人々がどのような生活様式を
営んでいたか発見できたかな?






私たちも、墨を摺って描いてみましょう



DSC_4229.jpg





DSC_4238.jpg





遠くの空、遠くの山、近くの森、墨の濃淡の違いを見つけてみましょう




DSC_4397.jpg


DSC_4221.jpg






DSC_4237.jpg




墨で描いて水の量を変えたりして実験したら、
岩彩で着彩もしてみましょう







DSC_4256.jpg






DSC_4257.jpg












長細い「掛け軸」に描かれ軸装された展示は普段あまり「和室」や「床の間」に

触れる機会が少ない現代の住宅事情のこどもたちにとっても新鮮だったようですひらめき




少し墨で描くのに慣れてきたら、今度は掛け軸にしてみましょう







Y.N



posted by TAS at 12:36| Comment(0) | 鑑賞

2014年11月18日

詩から描く (鑑賞)

DSC_4344.jpg


11月からは、鑑賞講座を入れながら、さまざまな時代背景を持つ作家の作品を展示し、

「詩から描く」を題材に、自らもインスピレーションを得て詩を書き、絵も描くことにチャレンジしています



鑑賞したのは

Marc Chagall (1887−1985)/マルク・シャガール


Paul Klee(1879−1940)/パウル・クレー  


Perre Bonnard(1867−1947)/ピエール・ボナール

そして絵本作家でもある
Frédéric Clément/フレデリック・クレマン

など・・・・・・




海外の作家には詩人と深い友人関係にあったことから生まれた作品や、

絵だけではなく自らも詩を書き、版画やオブジェを制作したり、舞台美術を担当したりした作家が多くいます


「詩」


そして「ことば」って何?





気持ちを表したり、考えたりしたことを皆それぞれの心の中でゆっくりゆっくり感じていたようです





クレーは、「芸術は、見えないものを見えるようにする」と言ったそうです 目



皆さんは、作家が描いた絵だけでなく、語った言葉や詩から、どんなイメージをいだきましたか?






作品に言葉が添えてあると、普段とはまた違った絵の見え方があるかもしれません わーい(嬉しい顔)









DSC_4330.jpg


















posted by TAS at 23:54| Comment(0) | 鑑賞

2014年06月11日

セザンヌ 作品を鑑賞し、お話しましょう Studying art history for kids 'Paul Cézanne'

セザンヌ 作品を鑑賞し、お話しましょう Studying art history for kids 'Paul Cézanne'

DSC_3087.jpg


今年は、セザンヌの作品を鑑賞しましょう


DSC_3101.jpg

Paul Cezanne

Les Baigneurs
29.0×35.0 Colour Litograph


こちらはポール・セザンヌのリトグラフ「水浴する人々」です



日本で初めて町立美術館を設立された際に

秋田県は角館美術館が所有していたものです

(残念ながら現在美術館は閉館しています)


みんな


「え〜服着てないし!」「やだー」



「おとこ?」「おんな?」






「なんで口がないの〜?」



色々な感想がたくさん出ました目



どうして、作家は服を着ていない人を描いたのかな?




次週から絵を描いたりみんなで意見を出し合って、考えてみましょうわーい(嬉しい顔)







DSC_3161.jpg


DSC_3115.jpg


「このおじさん誰〜」





「目つきがこわいよ きっとどろぼーだあ」


ワタシ(えっ〜〜〜〜〜)



「どうして?」


「だってね・・・・」




子供たちの意見は、自由で愉快で私もドキドキします



そして思いがけない発見があります




DSC_3091.jpg




気になった絵、好きな絵はあるかな?


描いてみようexclamation






DSC_3123.jpg



DSC_3283.jpg



DSC_3285.jpg




DSC_3273.jpg



DSC_3272.jpg



DSC_3180.jpg

「カードゲームをしている時はお互いに真剣勝負だよ」



「この絵の後ろにはワインの瓶があるからパパとママが夜話している時みたい」


「テーブルの上のリンゴが落ちそうなのに変な形!」



「この服の人はどうして足と頭がきれてるの?」




とても大切なことを直感的に感じる子供たちの意見は本質を突いたもので



本当に驚きます



お姉さんお兄さんにはセザンヌの生い立ちや、絵の構図についてお話しました




皆さんがいつか、自分が描いた作品にもし再び出会ったら、



その時はどんな印象を受けて、何を考えるかな?
わーい(嬉しい顔)


DSC_3271.jpg


DSC_3278.jpg








posted by TAS at 22:35| Comment(0) | 鑑賞

2013年10月08日

Dreamtime Art 'Aboriginal Art /アボリジナルアート ドットで描こう

'Dreamtime Art' Aboriginal Art   アボリジナルアート /ドットで描こう

オーストラリア大陸には、アボリジナルの人々が昔から住んでいて




絵を描いてコミュニケーションをおこなってきました





DSC_0144.jpg




皆さんは、言葉だけでなく、自分の気持ちを絵で伝えたくなったことってありますかわーい(嬉しい顔)





アボリジナルの人々の描いたロックペインティングは長い長い歴史があります








言葉や文字ではなく、絵を描くことで伝えてきた歴史があるそうですひらめき







自然の鉱物・イエロー&レッドオーカーを材料に棒などでドット(点描)でクリエーションし、

スパイラルや線描で描かれてきました







現在ではアクリルペイントやキャンバスに描かれ、ジオメトリックなデザインや






伝統的でありながらモダンな表現が世界中の人々を魅了していますわーい(嬉しい顔)






DSC_0150.jpg





オーストラリアのギャラリーで友達になった作品は特別にいただいたもので、みんなで鑑賞しました目



DSC_0177.jpg








シンプルなラインやドットで描いてみたら





どんな風になるかな?








挑戦してみたよるんるん







DSC_0206.jpg





DSC_0211 (2).jpg





DSC_0223.jpg





DSC_0221.jpg




DSC_0228.jpg






DSC_0233.jpg







とっても根気のいる作業だったねあせあせ(飛び散る汗)







点/ドットを一つずつつなげると、線/ラインになりますね






そのラインがつながると面/ディメンションになります







そこから何が生まれるかなひらめき







もし、オーストラリアに行く機会があったら





ぜひアボリジナルアートを鑑賞してみてくださいねわーい(嬉しい顔)










Y.N












posted by TAS at 00:18| Comment(0) | 鑑賞

2013年06月10日

Marc Chagall Poemes Exhibition 模写してみよう

シャガールの展覧会会期中は子どもたちはそれぞれ一番のお気に入りの絵をセレクトして模写を行いましたるんるん

「この絵はこわいよ」


「なんで顔が逆さまさの」

「顔が緑とか青とか変なの」

「動物がたくさんいるから好き」




DSC_0265.jpg
ギャラリーのスタッフが作家についてもお話してくださいました




色々な感想を言い合いながら、なんだか気になる絵や、怖いけど面白い!


などなど・・・


DSC_0270.jpg



じっくり鑑賞しながら模写に挑戦しましたわーい(嬉しい顔)


DSC_0268.jpg


「どうしてこの絵は全部ピンク色なの?」




たくさんのなぜ?や面白い!を考えながら時代背景や歴史について作家の思いにも想像をしてみましょう











posted by TAS at 20:08| Comment(0) | 鑑賞

2013年05月06日

お話から描く(1)Imaginate and Draw your visualization from some picture books  

DSC_0803.jpg

私たちは普段直接目にする物や風景、人の姿、形など・・・目(視覚)から多くのインスピレーションを得てものごとを感じたり、考えさせられたりしますね
目


そして人の話す言葉や、本を読む文章からもたくさんのイメージが湧き上がってきますひらめき



大きな声やひそひそ内緒話、楽しい笑い声や怒った声・・・


絵本を読むと抑揚(声の変化)のついたセリフのように話してみんなにストーリーを伝えることができます


DSC_0876.jpg


文章を読んだり、絵本を皆で読みあって、イメージの世界を大きく大きくふくらませてみましょう


お部屋もちょっと暗くしたりして普段より雰囲気も変えちゃおうexclamation



DSC_0769.jpg



「ことば」から感じ取るイメージを絵に描いたり版画を摺ったりして表現してみましょう


どんな気持ちになってどんな映像がイメージされるでしょうか


どんなイメージがふくらんだか、皆さんの頭の中をちょっとだけのぞいてみたい気持ちですひらめき



DSC_0801.jpg










Y.N
posted by TAS at 17:50| Comment(0) | 鑑賞

2013年03月28日

鑑賞の時間とアートの歴史(油絵) Studying art history and Oil painting

アートの歴史 Studying art history and Oil painting

DSC_0345.jpg

言葉も、文字もなかった昔、人間はどうやってコミュニケーションをしていたのでしょうかひらめき


絵の具もなかった時代に、何を使って描いていたのひらめき



外国ではどんな人がどんな物を創ってきたのひらめき

DSC_0348.jpg



この絵、いいな!


ちょっとこわいな!


変なの 面白い!



思ったこと、感じたこと、みんなで自由に意見を言い合いましょう
DSC_0365.jpg



油絵って何?
DSC_0496.jpg



オイルの匂いって臭いね! いい匂いだね!
DSC_0300.jpg



キャンヴァスって何?
DSC_0340.jpg



イーゼルって何?
DSC_0489.jpg




今まで知らなかったこと、これからいっぱい学びましょう



Y.N

posted by TAS at 21:22| Comment(0) | 鑑賞