毎年恒例行事となった、イースターエッグの制作
今年もアトリエの飾りつけからはじまって、本格的な春の訪れを感じます
「お家にはもう3個もあるよー」という子や、
「もうね、割れちゃったんだよー」
「やったーパンケーキ食べるんでしょ?」
という子などなど、毎年いろいろな反応があって楽しいです

イースターは、イエス・キリストの復活を祝うイヴェントで、
毎年暦の上で冬が終わり、春分の日の後の満月の次の日曜日が
イースターのお祝いの日となります
イースターではウサギがよくみられますが
ウサギは多産のため、生命の象徴とも考えられているそうです
近年日本では、キリスト教徒の方ではなくても、
クリスマスをお祝いしたり、ハロウィーンで仮装をしたり
ひとつのイヴェントとして楽しんでしまうことが増えていますね
アトリエでも、そんなお祝い気分を味わいながら、ウサギだけでなく
羽をデコレーションして鳥を作ったり、今年はなんとパンダもいました

卵に穴をあけ、中身を出す作業は小さいお子さんでも
なかなかじょうずに作業していましたよ

きれいに洗って、絵の具で色をつけたらお楽しみのパンケーキをいただきます
イースターエッグをお持ち帰りするかごも折り紙で作りましょう
2019年4月は、平成が終わり、
新しい元号である令和がいよいよ5月からスタートしますね
一つ学年が上がり、学校生活に毎日新しい発見があることでしょう
新年度をむかえ、皆様がお健やかに、益々のご成長をされますように・・・・



講師一同