スーパーやコンビニなどで見かけるチョコレートや飴などの様々なお菓子。
よくよく見ると、パッケージについてもそれぞれ趣向を凝らしたデザインで売られています。
たとえばチョコレート。
ミルクチョコレートなら茶色の包み紙、ブラックチョコレートなら黒い包み紙。
それぞれの商品に合った色や形でデザインされたパッケージであることに気がつきます

そこで今回は好きなお菓子のパッケージをデザインしてみることに

幼稚園のみんなは、まずはじめに商品のキャラクターを考えてみました。
この子はカステラのキャラクター、その名も「カステラくん」だそう


顔と手がカステラになっていて、とってもかわいい。
色使いもとってもキュートですね。
奥には顔と足がバナナになった、バナナくんも見えます


小学生のみんなはもう少し具体的にパッケージのイメージを設計していきました。
商品の中身をわかりやすく伝えるタイトル、どのような味なのかを伝えるイメージカラーなど。
ひとつひとつ決めながらデザイン画におこしていきます。
右の「しゅわスター」という商品はシュワシュワとしたイメージを星型のパッケージでわかりやすく伝えることに。
色もサイダーのような爽やかなチョイスです

こちらはりんごのチョコレート「アプチョコ!」です。
ネーミングが非常にわかりやすく、「おいしそうだな〜」とついつい手に取りたくなってしまいそう

キャラクターや箱の形など具体的に書き込めました。
次回は実際に工作でパッケージを作る段階に入ります。
どんな商品が出来上がってくるのか、期待大です

