2012年12月14日

クリスマスカード  Make a greeting card

12月に入るとなぜかクラフトを多く制作したくなりますぴかぴか(新しい)
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お誕生日、年賀状、etc...

グリーティングカード制作の中でもやはり12月のクリスマスのシーズンは世界中で最も多くの人々が友人や家族にカードを送り合う時期かもしれません

お互いの無事や幸せを祈る習慣はとっても素敵ですね
揺れるハート

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私たちも大切な人に向けてカードを制作しましょう


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クリスマスツリーだよ

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やっぱりハートがいいな

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キリストが生まれた情景を思い浮かべながら制作しました

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カードを開くとかっこいいでしょ

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パパとママといとことお友達と・・・・たくさん描いたよ

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クリスマスまで待ち遠しいですね
ぴかぴか(新しい)

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Y.N

posted by TAS at 22:32| Comment(2) | 日記

2012年11月24日

展覧会終盤

日に日に寒くなってまいりましたあせあせ(飛び散る汗)皆様、風邪などひかれていませんか?

月島アートスクールの展覧会もそろそろ終盤を迎えます




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(懇親会のスウィーツ)

連日、お父様、お母様だけでなくおじいちゃま、おばあちゃま、ご友人の皆様・・

日頃の子供たちの成果を大変興味深くご覧いただいてありがとうございます

普段はなかなか足をお運びいただけなかったり、どんな作品を制作しているか分からなかったりしている方々にもお越しいただき、子供達の制作のエピソードや制作行程をお話しできる機会に心より感謝申し上げますぴかぴか(新しい)

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毎日、どんなことを考え、何を感じ、どのように表現したいか・・・・


子供たちも、少しだけ自分の作品を客観的に見て、何か思うところがあったかもしれません


また、私ども月島アートスクールの理念(というと、オーバーですがあせあせ(飛び散る汗))も感じ取っていただける機会になれば幸いです


作品を観客に見ていただけるのは、小さなアーティストにとって、普段言葉にできない思いや
考えを表す最初の一歩になるかもしれません。


上手に描いたり、作ることが制作の目的ではなく、今を生きる子供たちの「私、そのもの」を皆様に伝えることができればこの小さな展覧会は大成功?なのだと思います




本日は、懇親会を通じて月島アートスクールの講師(アーティストの本音?や日々考えていること・・)の日々の制作や子ども達とのかかわり方・・・・これからのこと・・・


たくさんお話でき、とても楽しい時間でした


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残すところ明日一日



是非ご家族、ご友人お誘い合わせの上、是非お越しくださいませ




Y.N











posted by TAS at 19:54| Comment(0) | 日記

2012年09月28日

アートは心

月島アートスクールでは、これまオープン以来、広告をまいたり、看板を設置したり・・・ということをほとんどしていませんでしたあせあせ(飛び散る汗)
それでは良くないかも・・・ということで、何か月か前に、店舗前に小さな黒板を置くことにしましたひらめき

チョークボードなので子ども達が時間があるとさささっと描いてくれますわーい(嬉しい顔)
いつもとてもかわいらしいのですが、本日6年生の子が描いてくれた看板にはなんだかじ〜〜んとしていまいました

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「アートは心」って素敵な言葉ですね

ありがとうぴかぴか(新しい)

普段から子ども達に黒板は大人気で、少し前に一人ひとりカラフルな黒板制作も行いました

黄色や赤、青にグレイ・・とカラフルに好きな色にした黒板です。

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お家でも連絡ノートやスケッチ代わりにたくさん使ってくださいね

posted by TAS at 20:50| Comment(0) | 日記

2012年09月22日

慶応普通部 労作展

慶応普通部 労作展

今日は、生徒さんのお招きで日吉駅からほど近い慶応普通部の労作展に行ってきましたぴかぴか(新しい)



年に一回行われるこの展覧会は、好きな科目の研究テーマを各自掘りおこし、

興味を持った課題を長い期間かけてじっくり研究し、


その成果を作品やレポート・BOOKにまとめ、学内に展示されます




まず、研究テーマの多様なアプローチにびっくり4



二つとして同じものはありません



普段からいろいろなものに興味を抱いているんですねひらめき

最初は、なんとなく漠然と興味を抱いたものから、

少しずつその対象を調べ、徐々に深く掘り下げていきます





その場所へ直接行って調べたり、そこで行われている研究や工房で


実際に作品を指導のもと制作したり、


そこで働いている方や製造工程を見学したり



インタヴューした内容を綴り、校正し、伝える手段を考察したり、



そこから感じたことや調べたことを日々の記録し、分析し、伝達・表現する・・・




生徒達の熱〜い記録としてまとめられていましたグッド(上向き矢印)




今回の労作展では、私も古典美術を課題としてレクチャーさせていただいたのですが、

その生徒さんの作品の他にも

制作するだけでなく、美術館に行って作家を研究したり、



使われている画材について成分を調べてみたり




作品から感じ取った印象を率直にレポートとしてまとめられていたものが多くありました




とても新鮮でユニークな視点も多く見受けられました

なぜ?やどうやって?という疑問やふと感じたインスピレーションは、

興味を抱いてから調べてみることで自分なりの発見が見つかる


きっかけとなるかもしれません




そして新たに見つかった仮説や答えは、正しいや誤りかなどということは関係なしに、


今後の研究のヒントや新たなチャレンジへの大きなパワーとなることでしょう



試行錯誤しながら熱い夏を過ごしたパワーが十分に見るものに伝わり




見応えのある、まさにその名の通りの労作展でした!








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posted by TAS at 20:46| Comment(0) | 日記