ストリングアートをご存知でしょうか?
このように、土台に釘を打ち、釘に糸を巻き付けていく、ウォールアートのことです。
糸の色や太さなど、選ぶ糸の素材で可能性が広がりそうですね!
そして見た目が柔らかくて、温かみを感じます。
さて、どうやって作っていくのでしょうか。
まずは、紙に下描きをして...その紙を土台に貼り、ポイントポイントに釘を刺していきます。
釘と釘の間が狭くならないようにすることがコツです。
目のキラキラ
さも良く表現されています。

同じモチーフでも、個性がでますね!
馬!
ハシビロコウですね〜
迫力があります!
大人でも糸を釘に巻き付けて、次へと進んでいく作業は、
途中で糸が解けてしまったりして、中々難しいものです。
大人でも難しい事を子どもたちは、投げ出さずに、自分なりに一人一人頑張っていました。
おやつも食べずに1時間45分やり切った子もいました。
すごい!
指先の神経は脳に直結していると言われ、脳の活性化にも良いと言われています。
このような工作も取り入れ、手先の器用さを引き出しながら、絵を描く事と並行していくと、
細かい描写も描ける力に繋がっていくと思います。
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