今日は、イラストレーターの先生をお呼びして、紙で昆虫標本を作りました。
先生のお手本にみんな目がキラキラ

2の箱を開閉式にするために、箱の後ろを和紙で留めています。
和紙には強度があるので描くだけではなく、いろいろな使い方ができるそうです。
まずは、箱のデザインからはじめます。
「MUSHI」と配置するのも個性がでて面白いです。
その図鑑をみながら、昆虫の形状をよ〜く見て紙を使って表現します。
色々な柄や色の紙を使って、丸や三角、四角といったシンプルな形を組み合わせて、虫を作っていきます。
みんな細かい作業に黙々と集中して作っていました。
最後に先生にもアドバイスをもらいながら、色を組み合わせて全体のバランスを整えていきます。
さて、どんな作品が出来たかな?

立体になっている虫もいます!
こちらはカラフルな虫がいっぱい
箱一杯のおおきな虫もいますね!
鳥や海の生物もいます
1つ1つにこだわりが伺えます。
出来上がった作品はそのままお部屋に飾れるようなオブジェになりました。
こんな昆虫採集も面白いですね。
そして、ここで使った紙は2枚の色画用紙を貼り合わせて強度をもたせています。
そういったひと手間でまた作品のクオリティーも変わってくるのですね
そういったひと手間でまた作品のクオリティーも変わってくるのですね

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