英語でART <竜宮城のぺーパークラフト>
紙の工作で、竜宮城を作りました。
水彩絵の具の淡い色調が、海の中の竜宮城のイメージに合っていませんか?
今回のレッスンは、「英語でART」と題して、
ネイティブの英語講師を招いて、英語で行いました。
講師のPaulaさんです。
水彩絵の具は、繊細でとても綺麗な表現ができますが、
上手く使いこなすことが、とても難しい画材でもあります。
意図的ににじみをつくったり、色を重ねて透明表現をするために、
水の量や、乾くタイミングに気を遣い、素早く作業をしなければならなかったり、
段取りを考えて描いていかなければなりません。
このレッスンでは、水彩技法を習得してもらうことも目標でした。
にじみ、ぼかしといった、水彩特有の技法を活かして、
竜宮城の模様をつくりました。
竜宮城のまわりの海の生き物は、
にじませずにはっきりと描く練習をしました。
絵の具が乾くまで待って、眼や模様を描き込みます。
こういった段取りやコツを習得すれば、
水彩表現が思い通りにできるようになります。
英語のレッスンでは、話す子どもはもちろん、
あまり話さない子どもも、Paula講師の声掛けで、
楽しく制作することができました。
英語×ART、これからも開講するので、ぜひご参加くださいね。
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