いつも、キラキラ光るものが大好きな子どもたち

「宝石ってどうやってできるの?」
という質問を受けてから何かできないかなあ〜と考えていました。
そこで、何人かの子たちは、結晶作りにチャレンジしました

今回は焼きミョウバンを使ってみましょう

ミョウバン(硫酸アルミニウムカリウム)は、英語では「Alum」
古くより消火剤や染物、消臭剤として、
また身近なところでは、日本では食品添加物として漬物などにも使われるようです

ミョウバンの倍の量の水を沸かして沸騰させ、
半分の量のミョウバンを溶かしました
瓶にいれてから食紅で色を付けます
3日ほど経つと・・・・
できた〜〜
取り出してみるとカチカチになっていて不思議~~
氷のように固く透き通っているけれど、触っても溶けないね

ミョウバンを溶かす濃度を変えていきながら少しずつ結晶を大きく育てていく方法もあるそうです
材料は、ミョウバンと水と食紅だけなので、
もしまた興味があったらお家でも実験してみてくださいね

Y.N
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