肖像画の歴史は、古代メソポタミア時代までさかのぼります
写真のまだない時代、権力者たちは地位を伝えるために肖像画や肖像彫刻を制作してきました。
記録するための媒体だったのですね。
17世紀頃になると 次第に庶民の肖像画が登場し始めたのだそうです。
カメラが普及した現代においても、
仕事として肖像画を描くプロの方々もいたりと いまだ肖像画を描く文化は残っています。
わたしたちの間でも、大切な人に似顔絵を描いてプレゼントしたりすることよくありますよね

今回は、そんな肖像画の歴史をふまえお話しながら
みんなにも描きたい人を選んでもらい描きました。
そして愛情いっぱいのこもった肖像画作品が出来上がりました
写真を見ながら描くこたちや
思い出しながら描く子もいます。
決まりはありません。
誰を描くかきまったら鉛筆で下書きをします。
肖像画なので、「似て描く」ことを意識したいものです。
まん丸お目めや、山型のお鼻、一本線の眉毛や口。。。
本当にそんなお目め
してるかな? お鼻の骨ってどこから? お鼻の息するところは?
眉毛ってなにでできてる? 唇の厚みは
。。。?
そんなことを意識してもらいながら描いていきます。
眉毛の毛並は上手に描けたけれど、、、なんだか 口とあごの間がすごくあいちゃった!
あれれ? おでこがない。。。
お顔のバランスがむずかしい
消しゴムで何度も何度も消しながら
対象となる人の顔を思い出しながら 一生懸命似るように描いていきます。
そして何よりも その人を想いながら
鉛筆の下描きが終わったら
色塗りに入ります
背景には、描く対象の方のイメージができる好きなものであったり
好きな色を意識しました。
描く対象として人気だったのが、家族です。
お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん、弟、妹、家族全員、
中には大好きなお友達を描いたこもいました。
大好きなみんなを思い出しながら描きます。
家族と旅行に行ったときのことを思い出しながら。。。



これは東京タワーにいったときかな
なんだかみんなで楽しそうな感じが伝わってきます
あれ?後ろの方にも誰かいるね
大きく堂々と描けたね!
大好きなお父さんとお母さん
そっくりに描けました。
手に何かもっています。
自分の中でしっかりとストーリーが作られているのですね
これは 大好きなお母さんと、大好きなパスタを食べているところだそうです。
お母さんはオレンジが大好き。
きれいなオレンジ色を背景に、かっこよく塗れました
ママは青が好き!だから青の水玉模様の服を描きました。
大好きな妹を描きました。
妹はお芋が大好きだそうです!
赤いお鼻。。。。斬新です!!!かっこいい。
大好きなパパ。
写真をみながら描きました。
構図が難しかったけれど
一生懸命描きました!
気持ちがこもった作品たちは
色使いにも、線にも、ストーリー性にも、細かな部分まで
自然に配慮された
とても完成度の高い作品になるんだということを
みんなが真剣に描く姿からよく伝わってきました
【絵画の最新記事】
- 2026年2月、3月「こんな公園あったら..
- 2025年12月小学生「干支の掛け軸を作..
- 2025年12月「干支の掛け軸を作ろう」..
- 2025年11月小学生クラス「鉛筆デッサ..
- 2025年10月「秋を描いて額に入れよう..
- 2025年7月「蝶を描く」
- 6、7月小学生「みどりの絵 残したい自然..
- 6月・7月幼児クラス「環境問題を考えよう..
- 小学生5月課題「曼陀羅(マンダラ)を描こ..
- 2025年4月 小学生課題グリザイユ技法..
- 4月小学生課題「グリザイユ技法で描く」
- 幼児クラス「かんたん版画」
- 3月課題 小学生 「3原色で描く」
- 3月幼児クラス「春の花を描く」A
- 3月幼児クラス「春の花を描く」@
- 2025年の自画像 小学生2年生〜クラス..
- 2025年の自画像 幼児クラス
- 「名画模写」 幼児クラス〜キャンバスに描..
- 秋を描く
- 「秋の色」幼児クラス