小学生も龍を描くに取り組みました
もちろん墨流しで作った和紙を使います
面相筆や竹ペン、箸で作ったペンも使いましょう
仕上がった作品をたくさんご紹介します!
さすが小学2年生以上になってくると、線の太さや墨の濃淡をたくみに使い分けていますね〜



龍は存在そのものが周囲の空気を一変するような迫力があり、
流れるような身体の動きや細かな鱗模様、
鋭い爪やまんまるのギョロギョロとした目、
水を司る神の神秘的な存在が想像力を掻き立てられますよね
どの子の描いた龍もみんな素晴らしかったです
今年も子ども達からたくさんの作品を見せてもらい、
一緒に制作の場にいられたことに感謝しております
来年も龍のように飛翔する成長の年となりますように

Y.N