今月の課題は有名な画家、パウル・クレーについて学んでいきます



パウル・クレーの生い立ちを知るにあたり複雑な世界情勢の背景があることなど、少し難しい話もありましたがみんな真剣に聞いていました



作品鑑賞の後はいよいよ制作に移ります。
クレーの豊かな表現を参考に、今回のテーマは「抽象画」です。
そもそも抽象画ってなに
ということで、見えないものを絵にすることや、テクスチャや色で表現することについて話し合ってからのスタートです


チューブから直接画面に出したり、ナイフで伸ばしてみたり、描きながら実験していきました。






具体的なものを描くいつものアプローチとは違い、色を楽しんだり、絵の具の盛り上がりを意識したり、画材を混ぜて使ったり...と、実験しながら絵を作っている様子が印象的でした。
額に入れるとまたかっこいい




