過ごしやすい気温がつづいていますね、秋が近づいて来たんだなと実感する毎日です!
今回の幼児クラスは秋の課題として「お月見ウサギ」を紙粘土で作りました



お家で「お月見ウサギ」を飾る際の土台も作り、華やかで可愛い作品がたくさんできました

紙粘土をコロコロ...お団子の形をベースに作っていきます。
特に十五夜の当日はおうちでお団子を食べてきた!という生徒さんも多く、やる気いっぱいの皆さんでした




作品を見てみましょう

優しい色合いの、姉妹の作品です。嬉しそうに餅つきを行うウサギの表情や細かな道具がとても上手にできています

横長の台に、ウサギ達がまるで動いているかのように生き生きと表現されています

意外な色使いのこちらの作品は、メリハリのある色が目をひく素敵な作品になりました。
にっこりとした表情がとても良いアクセントに

どんどん進める生徒さんは、ウサギの大家族、後ろの屏風絵まで完成させてしまいました。
それぞれ表情も異なり、なんとも微笑ましい作品です
それぞれ表情も異なり、なんとも微笑ましい作品です

のんびりと月を眺めているかのような表情が素敵ですね!
てっぺんのお団子は、月を表現した黄色です

親子のような仲良しウサギの姿や表情が絶妙です!

レイアウトとポーズのキマったウサギ達
それぞれに個性的でキャラクター性が際立っています。




同じウサギがテーマでも、一人一人の生徒さんが全く異なる作品となりました

これを作る!と向かって行くときの幼児クラスの皆さんのエネルギーが作品から滲み出ていますね

お団子をベースに作ったり、ボンドを上手く使い壊れにくくするなど今後の粘土造形の際にも生かしていただけるかな?と思います〜


