2017年08月27日

猫の明かりを作りましょう

みんなが作るのを楽しみにしていた猫の明かり


風船を土台に、張り子の技法で猫の明かりを作りました猫


「張り子」とは、形の土台となる型に和紙を張り付けて紙を貼り合わせて立体的な表現をする技法のひとつです


日本では古くから張り子で作られた人形や使っても丈夫な小物が親しまれてきました。





似たような技法に、西洋でもフランス語で「パピエ・マシェ」という技法があります






紙はパルプという木材が原料ですが、水を加えて流動性を高め、

そこに防腐剤や着色剤を加え、成型したい型に流し込んだりして

装飾皿や容器、仮面やそしてなんと家具など重量が加わる物にも


応用し作られてきました。





いったんパルプ化し、乾燥して固化すると大変丈夫になり、


日用品にも耐えうるものになるのですねわーい(嬉しい顔)




現在では小さなものだとミキサーで混ぜて基礎となる土台にパルプを張り付けて装飾を施し、


クラフトとしても楽しまれているようです






私たちはもう少し手軽に身近な風船を土台に、薄い紙を張り付けて


猫の形にしてみましょう




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風船に薄~い紙を何層にも貼り付けます




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猫のフォルムってどんな形だったかな?



頭と体を張り合わせ、自分のイメージする形にするのに




みんなとっても真剣そのものexclamation





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紙の制作でよいところは、丸めたりちぎったり張り合わせたりが容易なこと、


そして何より子ども達の手で試行錯誤するのにぴったりの身近な素材ですね



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一番楽しいのはやっぱり顔の表情を作る部分





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お耳やしっぽを付けたら



いろんなお顔の表情の猫ちゃんが誕生しましたるんるん







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あれれ、お疲れですか・・・






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お茶でもどうぞ・・・





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昼間の光にたたずむ後ろ姿もキュートだけれど・・・






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暗闇の中の猫ちゃんも怪しげな雰囲気がいい感じ・・・






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最後にLEDランプを入れて、完成ですわーい(嬉しい顔)








いつもより長い制作時間でしたが、


みんなあきらめずに最後まで頑張りました手(グー)









ライトを灯したらお家の中やテラスに飾って



夏の夜を楽しんでくださいね











Y.N


posted by TAS at 23:08| Comment(0) | 工芸・デザイン

2017年08月26日

水彩絵の具の技法からアイディアを出し制作しましょう

水彩絵の具の特性や表現方法のアイディアを学んだ後は




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実際に自分が彩色した紙を使って制作してみましょう




絵の具の模様や色のにじみを利用して、




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(羽の模様が美しいですね)







孔雀を作ったり・・・










小学生は、水彩絵の具のアイディアをいかしてコラージュに挑戦しました

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みなさんは、エリック・カール(Eric Carleという絵本画家をご存知でしょうか


にほんでは「はらぺこあおむし」でも大変人気のある作家です。


エリック・カールさんも、絵の具で様々な技法で紙を彩色し、


コラージュの技法で絵本を制作したそうです





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皆さんの作品も、「色の魔術師・エリック・カール」に負けないくらい、


色彩も画面構成も生き生きとしていて、とっても素敵です




簡易だけれど、額装をするとまたお家の壁にも飾って眺めて楽しめますねわーい(嬉しい顔)






描いた線の上をはみ出さずに塗ることも大切だけれど、


たまには絵の具の技法を大胆に実験し、アイディアを考え、



水彩絵の具の持つ可能性をいかしながら、



より豊かな表現方法を存分に楽しんでいきましょう










Y.N



posted by TAS at 20:20| Comment(0) | 絵画

2017年08月25日

絵の具と水、そしてアイデア



水彩絵の具のアイディア


今日は絵の具と水、そしていくつかの道具が出てきますひらめき




絵の具の可能性をいろいろ試してみたく、基本の基本から改めておさらいしますexclamation







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絵の具をチューブからダイレクトにのせた紙を半分に折り合わせ、

広げると・・・?






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歯ブラシに絵具をのせて網目の上でシャカシャカこすると・・・?






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(グラデーション作り)

水の量を多くしたり少なくするだけで・・・色の濃さが変化していきます!


白を混ぜなくても濃い~薄い色幅の変化が生まれますね






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(絵の具の技法サンプルをつくりました)






そう、みんなは絵の具を使った、様々な技法を試しています。



普段学校でも基本の画材、水彩絵の具は、

水だけで描ける身近な画材でありながら、


実は表現技法には奥深~い世界があります









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ウェット・アンド・ウェットで画面上で色を混色するにじみ






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こちらはどうやって出来たのでしょう?

ちなみに上は「にじみ」下は水分量の多い絵の具の上にストローや息を吹きかけ

偶然の絵の具の流れをいかす技法で、「吹き流し」と呼ばれています。



西洋絵画だけでなく、日本でも木を描く際に墨に息を吹きかけて細い枝が縦横無尽に広がるさまを


描いたことなどから、古くからある技法のひとつでもあります








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「絵の具の技法」を使ったドローイングをもとに

みんなどんなユニークな作品ができるのでしょうか??





posted by TAS at 13:47| Comment(0) | 絵画