2019年07月04日

Art Nouveau

アールヌーヴォーは19世紀の始めにヨーロッパやアメリカで流行しました。
植物の模様や曲線が特長です。かわいい
小学生のみんなにアールヌーヴォー式の絵やデザインを描いてもらいました。



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アールヌーヴォーの時代には部屋の内装デザインも美術として認められました。床の模様がきれい!



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大階段の迫力があります。


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かわいい子供部屋。こちらも床が特徴的。



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鉛筆だけでも影の付け方で力強さがでます。


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ちらっと手前に映る階段がおしゃれな部屋。手すりが装飾的です。


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建物の外装を考える子も。とても楽しそう晴れ



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アルファベットを装飾してアールヌーヴォー風にすることもできます。文字一つ一つの個性が強調されてますね。



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きのこランド!?塗りが細かいですがパレットがまとまった感じに仕上がっています。



始めは絵や写真を見て写していた子もだんだんオリジナルの絵を描いていました。
好きな動物をアールヌーヴォー風に描いたりしてみるのも練習になりますね。身近にある物を当時のデザインに替えたらどうなるか考えてみましょう。
posted by TAS at 12:40| Comment(0) | キッズクラス

2019年05月19日

ペイパー クイリング

クイリング・クラフトをご紹介しましょうリボン

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クイリング(Quilling)は世界中で親しまれている手工芸で、

とても単純な作業工程ながら、

1pほどの細くカットした紙をくるくると巻いて、

さまざまなパターンを作り造形を加えるとおどろくほど


デコラティヴな装飾が生まれます


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細い紙はハサミでカットして接着剤をつけながらロールするだけ






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細~い紙をハサミでカットするので集中力が必要な作業ですが、

みんなとても上手にハサミを使っていましたグッド(上向き矢印)










どんな作品ができたかな目



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折ながら巻きくことでバラもできますね


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紙の素材を変えてみることで花の表情も変わります


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大きな作品に挑戦する子も





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「輪っかからも見てみて!」








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あっ お寿司がexclamation×2









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誰にお手紙を書いたのかなメール







身近な素材がみんなのアイディアで素敵に生まれ変わりましたプレゼント










posted by TAS at 00:29| Comment(0) | 工芸・デザイン

2019年05月11日

小麦粘土のレジンアクセサリー

普段、粘土がだいすきなNちゃん






きょうは自分自身の手でねんどを作ります目

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「粉が手にくっついて気持ち悪いー」
と最初は驚いていただけれど。。。ふらふら




材料はかんたん。



小麦粉とお水と塩と少しのオイルだけ。








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一つに丸めてこねていくと、だんだん手に付かなくなくなってくるよ







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次に

食紅で色を付けたら

一つずつ混ぜていろんな色もつくりましょう








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赤、青、黄色、白、混ぜたらどんな色ができたかな?目


お料理するみたいに包丁で切ってみましょう





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好きな大きさに丸めたら、

スパンコールやビーズや造花など好きな飾りをつけましょう




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「どこにお花をつけようかな?」






作りたい形がたくさん出来たら

せんせいが、レジン液をつけてコーティングをしておきましょうひらめき

アクセサリー用の金具もつけておきます






かわいい作品が完成しました

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Nちゃんは、なんとつまようじを粘土の中に入れて、薄く伸ばした手作り粘土を
くるくる巻いて鉛筆を作ってくれましたexclamation


「どこで作り方を知ったの?」


と聞いたら、「う~ん忘れちゃった。」


ご両親は「Utubeでみたんじゃない??」とおっしゃっていました。



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他にもネックレスやアクセサリーストラップなどに仕立てました





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Nちゃんは、最近アートをはじめたばかり。




これから、お絵かきや工作や美術鑑賞などたくさん経験していきましょう




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Y.N

posted by TAS at 00:35| Comment(0) | プライベートレッスン

2019年04月30日

イースターエッグ2019

毎年恒例行事となった、イースターエッグの制作



今年もアトリエの飾りつけからはじまって、本格的な春の訪れを感じます



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「お家にはもう3個もあるよー」という子や、


「もうね、割れちゃったんだよー」


「やったーパンケーキ食べるんでしょ?」

という子などなど、毎年いろいろな反応があって楽しいですわーい(嬉しい顔)







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イースターは、イエス・キリストの復活を祝うイヴェントで、


毎年暦の上で冬が終わり、春分の日の後の満月の次の日曜日が



イースターのお祝いの日となります


イースターではウサギがよくみられますが

ウサギは多産のため、生命の象徴とも考えられているそうです



近年日本では、キリスト教徒の方ではなくても、


クリスマスをお祝いしたり、ハロウィーンで仮装をしたり



ひとつのイヴェントとして楽しんでしまうことが増えていますね





アトリエでも、そんなお祝い気分を味わいながら、ウサギだけでなく




羽をデコレーションして鳥を作ったり、今年はなんとパンダもいましたわーい(嬉しい顔)




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卵に穴をあけ、中身を出す作業は小さいお子さんでも



なかなかじょうずに作業していましたよ手(チョキ)




きれいに洗って、絵の具で色をつけたらお楽しみのパンケーキをいただきます





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イースターエッグをお持ち帰りするかごも折り紙で作りましょう





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2019年4月は、平成が終わり、



新しい元号である令和がいよいよ5月からスタートしますね





一つ学年が上がり、学校生活に毎日新しい発見があることでしょう




新年度をむかえ、皆様がお健やかに、益々のご成長をされますように・・・・リボン黒ハート











講師一同




posted by TAS at 23:12| Comment(0) | 工芸・デザイン

キャンバスに描こう(小学生)



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小学生のアクリル画もご紹介しましょう目




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どこか行ったことのない南の島



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白い波の泡


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夕焼けの空



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「どうしたらいろいろな光がにじんでいるように見える空が描けるの?」







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水や絵の具の濃度を工夫しながら、画面上で色を重ねたり、

して描きます




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色のにじみやぼかし、など、水彩画で使う技法と、

油絵具で使うグレージングや塗り重ねなど、


いろいろいろな技法を組み合わせて描きました




何度も重ねながら描くということは、最初に描いた部分を塗りつぶしたり


薄くしたりすることでもあるので、


最初に描いた部分が見えなくなったりして

「これでいいのかな?」

「失敗しちゃった!」と思うこともあるかもしれないですね。





一番大切なことは、上手にうまく描こう、ということよりも


自分が描きたいと思っている部分や表したいことを


筆を置き、描き終わる最後まで

ずっとイメージを持ち続けながら

自分なりのやり方で試行錯誤しつつ描くことではないかな??と思います。



何時間も小さなキャンバスを前に絵の具と格闘していましたが、


1カ月近くたっても、


「まだ終わりではないよ!」という子が何人もいたので、


子ども達なりに自分の絵のイメージがあるのだな〜〜と、感心しました






また制作の合間をみながら、ゆっくりと自分の絵を仕上げていきましょう。





Y.N












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posted by TAS at 22:23| Comment(0) | 日記

2019年04月17日

キャンバスに描こう~アクリル画(幼児)

小学生以下のお子さんは、

キャンバスにアクリル画を描くことに挑戦しました



普段よく水彩画で使う紙ではなく、「キャンバス」という、


木枠に麻布を張った画面に描きます晴れ



キャンバスは、もともとは西洋絵画の油絵具の支持体ですが


近年、アクリル絵の具の人気が高まっていることもあり


油彩画、アクリル画に両用できるものも使われるようになってきました。



今回使う描画材のアクリル絵の具は、数百年という長い間使用されてきた

油絵具の画材の良さと弱点を補う新しい画材として


アメリカで研究開発され、現在も改良を続けながら世界中でアーティストに愛用されています。




なんといっても、水で絵の具を溶いて使うことのできる手軽さがうれしいですね。わーい(嬉しい顔)




魅力的な作品がたくさん仕上がったので、



一部ですがご紹介しましょう





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風景画を描く際は、



水平線または地平線を意識して



描きたいのは空なのか、海なのか、など大きく描きたい部分を強調することを


大切にしながら描き進めていきました




また、動物や昆虫は、生き生きとした表情や特徴的な動き、

独特の色彩を表すために混色を楽しみました。





アクリル絵の具を使ってみると、


油絵のように重厚な重ね塗りや、薄く繊細な表情もどちらも自由自在に


表すことができるので、子ども達にもピッタリの描画材ですね。





仕上がった作品は、



是非ご自宅に飾っていただき、


絵を通じてご家族やお友達と


自分が描いた絵についてゆっくりお話してみてくださいね。








Y.N

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posted by TAS at 00:58| Comment(0) | 日記

細密画を描く(小学生)

細密画と聞くと、どんな絵を想像するでしょうか?目


細密画は、描く対象を細かく緻密に描きこんだ絵、と広く定義されるので、

「これが細密画」というものはありません


デッサンが正確な形態や遠近感、重量や質感、

描く対象の内面まで踏み込んでいく本質的なものを描くことが重要であることに対して、

細密画は、描き手が「緻密に描きたい」とと感じた欲望そのままを

ひたすらに感じさせる緻密な絵肌の表情が

見ている者に感じさせる迫力があるのではないでしょうか。


また、西洋のデッサンが「面」でとらえる描写が多いのに対し、


アジアの美術には「線」を強調し、



実際に見えてはいない部分まで


描きこむことで、質感や奥行きを排除してしまったかのような

画面に感じられることもあります。





今回、小学生のお兄さんお姉さん達は


描きたいものの写真など、2次元の画像を参考にしながら、


じっくりと描きたい部分を細部まで描きこむことに挑戦しました。






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パンダを描く子は、黒く見えた部分をただ黒く塗りつぶすのではなく、


線や面の重なりで陰影をつけるように。




毛並みの一本一本を生やしていくように描きこみましょう。




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小さな細い一品一本が生き物の毛並みになるんだよ、と伝えたら


手の動きが慎重に丁寧になってきました。




細密画のルーツをたどれば、インドやイスラム文化も参考となります。


中世の経典の写本や、書物の挿絵として登場し、


ヒンデュー教やペルシャ文化、西欧絵画の影響を受けながら


地域によって


それぞれ独自の発展をしていきました。



宮廷のようすや神話や歴史、叙事詩などが題材にされ、


色鮮やかな色彩で明確な輪郭線をもって細かく描かれていることが特徴です。




細かく描く、ということは丁寧に描くということでもあります。


神への畏敬の念や、自然への敬意が


細かく丁寧に描く、という行為につながったのかもしれません。





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本当に自分が描きたい!と感じるものでなければ、



描きたくないものをじっくりと描き続けるのはつらいことですが、




長い時間をかけて、これだけ集中して描きこんだ皆は



鳥の羽の色合いの美しさやや動物ふわふわ、チクチクした毛並み、



表情など、描きたい部分がきっと見つかったのでしょうねわーい(嬉しい顔)




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posted by TAS at 00:30| Comment(0) | 日記

2019年03月22日

ハートのクラフト

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先月は、デッサンや絵画制作が続いていたこともあり、


「今度は早く工作がしたいよ!」


という子ども達の声が多く聞かれました目




そこで、2月はちょうどヴァレンタインシーズンということもあり、


小学生はハートをテーマにした粘土に取り組んでもらいました




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粘土にも皆んなが理想とする色を練りこみ、オリジナルの色をつくりましょうぴかぴか(新しい)




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久しぶりの粘土、みんな集中しました






陶芸で使う技法に、「たたらづくり」という方法があります




粘土を板状に平らに伸ばし、それぞれのパーツを組み立てて作る方法です



「手びねり」という自由に作る造形もありますが、たたらづくりでは均一の厚みに伸ばし、


崩れないように慎重に組み立てる集中力が必要ですね。




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好きなデコレーションを楽しみ、

小さな小物入れになりました




特に女の子が大好きなテーマですね黒ハート揺れるハート




みんな 何を入れるのかな??



時折はこうしてクラフトを思う存分楽しみましょう







Y.N

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posted by TAS at 00:35| Comment(0) | 工芸・デザイン

2019年03月07日

冬休みの思い出


冬休みが明け、子どもたちは束の間のお休みを楽しんでいたようで、


たくさんの、あそこに行ったよ!という報告をしてくれました。


お正月、初詣、家族との時間、スキーや旅行・・・


そんな冬休みの思い出を絵にしました。


記憶を辿って絵にしてみると、


印象に残ったことが誇張されて描かれたりします。


例えば、神社の仏像がすごく大きかったとか、


おせちの種類がたくさんあったとか、


雪山が真っ白だったとか。



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絵には、描いた人の心象風景が映し出されます。


そこにその人の物事の捉え方や感じ方、考え方が読み取れたりします。


子どもたちに冬休みの思い出を描いてもらう時には、


その「捉え方」を引き出すために、質問を繰り返します。


なぜそのテーマにしたのか、どこが面白かったのか、


自分や周りの人たちは何をしていたのかなど。


子どもたちは驚くほど細かく覚えているもので、


絵にもそのリアリティーが表れ、


より詳細な描写になっていきます。


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記憶を辿って絵を描くことは、


自分の心理を探ることに繋がるかもしれません。


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posted by TAS at 14:13| Comment(0) | 日記

2019年02月07日

木炭デッサン


小学生クラスでは、木炭デッサンを行いました。



木炭は、ヤナギなどの木の炭でできた画材で、



鉛筆と同様に、デッサン等でよく使用されます。



鉛筆と比べると太く濃いタッチになるため、



力強くインパクトのある画風が特徴です。



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デッサンの前に、まずグラデーションを作る練習をしました。



濃淡の階調が描き分けられるようになるのは、



デッサンでは重要な技術です。



隣り合ったマスの階調が徐々に変わるように木炭を乗せます。



そのわずかな差を見分けられるようになることが、



モノを視る目を養います。
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グラデーションが描けるようになったら、



次はいよいよ、球体のデッサンに入ります。


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立体感を出すために重要なのは、光の方向を理解することです。



上の写真の場合は、左上から光が当たっていますね。



その場合に一番暗くなる部分はどこになるだろう、



立体感を出すためにはどの部分に濃淡をつければ良いのだろう、



ということを理論的に考えて描きます。



デッサンは、形のとり方や光と影の陰影の付け方にルールがあるため、



そのルールを意識しながら、観察することが重要です。



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子どもたちは木炭の使い方に慣れなかったり、



形のとり方、陰影の付け方に試行錯誤しながらも、真剣に取り組み、



球体の木炭デッサンを完成させてくれました。


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posted by TAS at 12:46| Comment(0) | 日記

2019年01月17日

明けましておめでとうございます門松うりぼう



明けましておめでとうございます。


本年も月島アートスクールは、


地域の皆様がアートに触れ、自分らしさを表現できる場として


心地よい時間を過ごせますように、


講師一同、知識や技術、教授の向上に尽力して参ります。


2019年も、どうぞ宜しくお願い申し上げます。



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posted by TAS at 11:43| Comment(0) | 日記

2019年01月14日

2018年おやこクラスの作品

おやこクラスでは2018年も子どもたちと保護者の方によって

数多くの作品とアートの場、そしておやこの場が生まれました。

〜春〜

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前回の制作で描いた紙を細長く切り合わせ、教室の天井から吊るしました

さらにビーズや新たに生まれた生き物たちもぶらりん…

みんなで作るインスタレーションは圧巻でした

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そして屋外スケッチ

寒くもなく暑くもない良い季節。道行く人も興味津々でした


〜夏〜

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夏は粘土で真っ白なレリーフを作ったり、水を使って

インクを写し取るキャンバスボード作成

そして夏休みには、石川県へ移転の決まった国立近代美術館の工芸館へ

猛暑の中ご参加下さったおやこの皆さま、本当にありがとうございました!!


〜秋〜

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秋にはボナール展の開催に合わせ、ボナールの描いた影を体感したり

大きな落ち葉の葉っぱを作ったり

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2018年最後は力作、彩りのクリスマスベルと

くるくる絵本(絵巻物)の制作でした

保護者の方々の暖かいサポートにより

幼い子どもたちの驚きや喜びなどの感性、

力強さが発揮されていったことは間違いありません

2019年もどうぞ宜しくお願い致します

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posted by TAS at 14:58| Comment(0) | 日記

2018年12月30日

12月の制作(2)

n12月は、他にも

ミニチュアログハウスの制作、レジンアクセサリー、油絵の制作も行いました




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小枝を家に仕立てて、夢いっぱいのミニチュアハウスを作りました


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小さなお子さんもお母さんやご兄弟と一緒に制作しました

木の実も工夫して使います




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最初はとても苦労したけど、だんだん形になってくると
お家の中のインテリアも考える余裕が出てきますわーい(嬉しい顔)





どんなお家ができたかな?るんるん





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いったん完成にしたけれど、
長い時間をかけてお部屋を増やしたり、屋根に雪を降らせたり、コケを生やしたり、
フィギュアを入れたり、いろいろなアイディアを取り入れて

これからゆっくり制作を続けていってみてもいいですねグッド(上向き矢印)手(チョキ)







そして、季節のレジンアクセサリー


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キラキラのビーズやスパンコールは女の子が大好きなアイテムですぴかぴか(新しい)

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グラスドームの中は液体になっていて、ゆらゆらと動いて楽しいるんるん


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ネックレスに仕立てたよ






油絵も挑戦しました目



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小学生は、自由画に挑戦です




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1年間成果として自画像にも挑戦しました目

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大好きなカミキリムシるんるん



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ハワイが大好き晴れ

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真っ白いワンちゃんが描きたいアート


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葉っぱぐらい小さなハリネズミ揺れるハート





油絵のレッスンは、最初の1~2日間は下地塗りを重ねるので

描きたい姿や色彩と異なり、戸惑いが多いものですが、

子ども達が何度も何度も試行錯誤しながら


少しずつ絵が仕上がっていくのでとても描きごたえがあるようで


その絵の変化を見ている講師も一緒に描いているような気持ちになり


とても達成感を感じますわーい(嬉しい顔)手(グー)




これからも油絵に挑戦してみてねグッド(上向き矢印)









posted by TAS at 10:00| Comment(0) | キッズクラス

12月の制作

今年最後の制作は、12月いっぱいをかけて毎年恒例のクリスマスのクラフトを行いましたるんるん



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出来る限りシンプルな素材を使って、


自由に造形を考えてもらいました




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つくりかた、、など特に伝えなかっただけに、最初は大丈夫かな??と


少し心配だったものの、


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さすが目子ども達は、自らの発想で、思い思いの制作をしていました





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子ども達の発想は大人の想像をはるかに超えて思いがけないイメージの広がりを見せてくれます






今年も絵画やクラフト、鑑賞を通じて自分やお友達の表現からたくさんの発見があったことでしょう。



講師も子ども達から多くのことを学ばせてもらいましたグッド(上向き矢印)





来年もどのような作品が生み出されていくのか、楽しみにしていますわーい(嬉しい顔)




1年間、ありがとうございましたぴかぴか(新しい)




どうぞ、良い年末年始をお迎えくださいませぴかぴか(新しい)






講師一同





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2018年12月29日

秋禾アートスクール(成都)との国際交流(3)

重慶市から車で走ること約3時間、



四川の歴史が色濃く残る街と文化都市成都に来ました




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紅葉が美しい時期で、中心地は近代的なオフィスビルが立ち並んでいます







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歴史的な建造物も保存され、オールドチャイナの美しい佇まい






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観光地に点在する中国茶の専門店

名産のお茶がいただけます

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世界遺産の観光地 都江堰



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世界文化遺産の南橋



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成都は重慶市よりも早くに発展し、治水も進んだそうです



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農民は雪解け水の川の氾濫により甚大な被害に苦しんだ歴史があり、

大規模な治水工事が長い長い年月をかけて行われてきたそうです




古代の治水技術は現在でも生かされ、

都江堰は世界遺産に指定されました
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また、パンダの繁殖地でもあることから見どころがたくさんあります





さて、そんな美しい歴史と文化の街、成都のアートスクールを訪問しました







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美大受験をする中高生が中心の美術予備校は、

デッサンが中心で、驚くほど描写力のある作品が

所狭しと並んでいました




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静物画の他、モデルを描く人物デッサンも日常的に行われているそうです



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受験対策の鉛筆デッサン



先生方の参考作品と思っていたら、生徒たちの作品と伺い、


驚愕いたしました。。。。


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静物の鉛筆デッサン



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油彩画は4人共同で描いたそうです







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こちらも大きな鉛筆デッサンですが、4分割して
4名で分担して描いたそうです




日本のアニメを描くのも大変な人気とのことで、オリジナルのキャラクターや
アニメの人物を描くことに皆非常に熱心、とのことでした




とにかく高い描写力に関心しました



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広々とした室内には生徒の作品が展示されています




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また、ここではアートだけでなく、音楽も学ぶスペースが併設されています


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アートスクール代表者のお父様は、竹笛の先生でもあります 


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作曲家の先生は四川音楽院の学長のお孫さんだそうです





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こちらのアートスクールでも先生方と意見交換し、
日本の美術教育についてなど、保護者を交えた交流を行いました






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若い中国の先生方や小学生、中高生も日本のアニメや浮世絵など文化にとても関心が高く、

普段から良く描いているそうで

どうしたらもっと自分らしく上手く描けるのか、オリジナリティを

追求していきたい、と日々描いているそうです。


またそういった生徒の姿に日々接するにつけ、先生方も

現代中国の多様な文化をぜひ日本のこどもたちにも知ってもらいたいと願っています




中国大陸はとても広く、各都市によって文化や歴史はもちろん、

言語や考え方や食文化、生活様式も大きく異なることを実感しました





今回、初めてじっくりと各都市のアートスクールと交流しましたが、



知らなかった中国の教育や文化の側面に接することができ


本当に興味深かったです









また皆さんにお会いできる日を楽しみにしています




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最終日は重慶市と成都のアートスクールの経営者とご家族と
お食事を楽しみました



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朝早くから夜遅くまでずっと同行してくださった
同日訳の邱さん





ありがとうございました❣




Y.N




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秋禾アートスクール(重慶市)との国際交流(2)と四川美術学院

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秋禾アートスクールは、重慶市にもう一つスペースがあります


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この地域は、新興住宅街としてやはり多くのマンションが建設されています


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スポーツ専門のスクールも様々な種類があり、アートや音楽も


皆興味津々だそうです




私が訪問した際は、新しいスペースの内装をスタッフが施工している真っ最中でした






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内装は全て先生たちによりハンドペインティングで描かれています





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月島アートスクールを訪問していただいた際の看板も設置されていました





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入口のイーゼルには子ども達の絵が飾られています



制作のアトリエは、年齢によって部屋が分かれており


とても可愛らしいインテリアでした



これからここで子ども達によってどのような作品がうまれていくのでしょうか


想像するだけで楽しそうですね❣










そして、ここから重慶市を離れ、秋禾アートスクールの提携校がある成都に向かいます






成都に向かう途中、先生方の母校である四川美術学院のキャンパスを案内していただきました







四川美術学院は、中国の名門美術大学の一つで、重慶市の重点学科に指定されています




この沙坪壩区は重慶市の管轄区で他にも重慶大学、西南法政大学など他にも

数十の大学や企業が集積している地域です





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エントランスには歴代の卒業生氏名が刻まれています





歴史画(中国画)、油絵科、彫刻家、のファインアートのほか、映像科、デザイン科、美術教育学等

専門学科が設置されています





中国の美術大学の入試倍率は大変なすさまじさで、入学できるのは最低でも1000人に一人、


学科によっては2000~3000倍率を勝ち抜いた先鋭達が入学を許されるそうです



日本の大学のように私立大学がほとんど無い状況や、



人口が日本の10倍以上であることを考えるとそれもある意味当然なのかもしれませんが、



それにしても大変な受験競争なのでしょうねふらふら







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四川美術学院の敷地内は、大学キャンパスというよりは



ひとつの街のような広さで、敷地内は各国チェーン系レストランやカフェ、銀行、



美術館、公園、スポーツ施設、寮、図書館などが点在しており、



徒歩ではなく車や自転車で移動がメインとなります




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四川美術学院大学美術館



大学美術館では教授や学生の展覧会が開催されていました




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平面作品はもちろん、彫刻やインスタレーション、ヴィデオアート、写真等


多彩なメディアによる表現がありました





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中国国内から生徒が集まるため、ほとんどの学生は寮に住み


制作に励むそうです









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学生さん達とランチを共にし、




次の訪問地、成都に向かいました








Y.N







秋禾アートスクール(成都)との国際交流(3)へ続く































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posted by TAS at 02:03| Comment(0) | 世界のアート

秋禾アートスクール(重慶市)との国際交流(1)

今年は、なぜか中国との国際交流事業にお声がけをいただくことが多く、

重慶市の二つのアートスクールと、成都のスクールを訪問する機会に恵まれましたわーい(嬉しい顔)



とても充実した中国訪問となったため、何回かに分けてご報告を

させていただきますぴかぴか(新しい)






羽田空港から、北京乗り継ぎで約6~7時間


重慶市は、世界最大の都市ともいわれ、'市’とはいっても、人口はなんと3000万人ほどexclamation


長江(揚子江)は重慶市の発展とともにあり、水運として重要な役割を担ってきました


世界で一番橋が多い都市ともいわれています



また、「中国の三大かまど」の一つとされ、今年の8月は気温が50度近くに達したとかがく〜(落胆した顔)



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また、地盤は硬く、平地は少ないため、


山や崖にたくさんのタワーマンションが次々に建設されています



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外国人の別荘やリゾート地などの僅かな土地を除くと



重慶市の住まいのほとんどはタワーマンションだそうです








重慶市は、日本人にもなじみの深い、ご存知「三国志」の舞台でもあります目




以前は、四川省の一部でしたが、現在は中国南西部の最大の都市となり


北京、上海と並ぶ行政の直轄市となりました





さて、最初に訪問したのは、重慶のショッピングタウンや学校、行政施設が多く立ち並ぶ

ビルの一角にある「秋禾アートスクール」


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5~8歳くらいの幼児のお子さんが多く通うアートスクールです



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スタッフはとても若く、皆さん四川省の有名美術大学を卒業後、


アートと幼児教育の分野を研究すべく、アートスクールを立ち上げたそうです




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ちょうど、Halloweenが終わったばかりで

先生や子どもたちの手作りのデコレーションがアトリエを彩どっていました







先生方のプロフィールや参考作品も掲示されています

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幼児のお子さんが中心ですが、美術大学を目指す中高生も通われているそうです




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アートスクール発行の大きな画集は子ども達の作品が掲載されています







重慶市の子ども達は、毎日習い事でほとんどの時間を過ごしており、

アートスクールだけでなく、塾はもちろん水泳、ピアノ、ダンス、バレエ、英語、などなど


子どもが興味を持つものはどんなものでも先生について学び、早い段階で家族はその特性を見極めてあげたい、


と考えているそうです





中国の都市部ではほぼ例外なく幼児期からの習い事, 塾そして大学受験を目指した進路を目指す


とのことで、日本と中国との教育観の違い、



日本の学校はどのよう取り組みか、など保護者の関心が高く、



今回の日本からの訪問をみなさんとても楽しみにしてくださったそうです






レッスンの後、アートスクールの先生方、保護者の方々と勉強会を行いました

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(通訳の邱さんが朝早くから夜遅くまで
ずっと同時通訳をしてくださいました)






保護者や先生方の質問の内容は、

「日本では個性化教育が提唱されており、学生の行動力、活動力の育成が非常に強く強調されている。
そのような中で、日本の子供たちはどのように芸術思想を育てているのか」



「日中両国の絵の導き方の違い、または共通点は何か」


「日本では、どのように子どもの色彩感覚を啓もうしているのか、

低年齢の子ども達の作品は先生たちに導かれてゆっくりと色の旋律を探していくことができるのか」



「芸術の育成において親が演じる役割、また家庭における子どもの芸術教育の投資割合は全体のどのくらいか」


「日本においては絵を学ぶことのメリットは何か」


「絵を学ぶ際直面する問題は何か」

「日本の教育はどのように子どもたちの芸術思想を育てているのでしょうか」



私もつくづく考えさせられるとても良い質問ばかりでした❣





そして、学ぶことの熱意を強く感じ、なんだか逆に励まされた気持ちになり、


とても嬉しかったです



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一番左が、代表者の陳さん

レクチャーを終えてにっこり







Y.N






















posted by TAS at 00:00| Comment(0) | 世界のアート

2018年12月20日

伝える言葉のイメージ ―漢字の世界― 


文字はフォントといって、様々な字体が存在します。


日本語だったら、私たちが一般的に使っているのは


明朝体、ゴシック体、丸ゴシック体、ヒラギノ、ポップ体、


楷書体、行書体・・・


それぞれのフォントに表情があり、


丸ゴシック体を使うと柔らかい印象になったり、


筆文字のような行書体で和の印象にしたり。


文字のデザイン一つで文章の印象が変わります。



手書きで書いても同じように、


ポスターやハガキで文字を装飾して華やかにしますよね。


では、筆で描いた漢字のデザインはどうでしょうか。


私たちが筆で文字を書く時に習うのは、楷書体や行書体がほとんどですが、


今回は普段の書き方に捉われず、


好きな漢字を自由にデザインしてみました。



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漢字は表意文字に分類され、それぞれの文字が


一定の意味を持った形や音を表しています。


その意味を伝えるために、どのようなデザインにするか考えます。



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筆と墨で書いているので、滲みや擦れ、


墨汁の濃淡もデザインの一部として活かします。


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桜が「咲」くという文字を表しています。


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手書きで文字を書く機会が減ってしまっていますが、


漢字の意味を思いを込めて書いてみると、


見る人に強く印象に残るアート作品となるかもしれません。



posted by TAS at 14:07| Comment(0) | キッズクラス

2018年12月14日

もしも漫画家になったら


漫画はいつ頃生まれたか、知っていますか?


日本最古の漫画は平安時代の「鳥獣戯画」とも言われています。


江戸時代の「浮世絵」も、風刺的な絵を描いたという点で漫画の原点であり、


印刷文化が発達したことによって大衆に広まりました。


中でも葛飾北斎の「北斎漫画」は有名です。


もともとは、北斎の弟子たちに指導をするため、


お手本を図示した「絵手本」を作っていたのですが、


それが発展して漫画となりました。




時間の経過を感じさせるコマ割りの展開、物語性、


滑稽な登場人物、北斎のユーモアが詰まった作品です。


この時代の漫画は、セリフが書かれていませんが、


絵だけでその状況の面白さが伝わってきます。




そこで、今回はこの江戸時代の漫画に習い、


セリフのない漫画を描くことに挑戦しましたexclamation


起承転結のあるショートストーリーを考えます。


例えば・・・


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居眠りをしているおじさん。


美味しそうに食べている夢を見ています。


寝ぼけながら目の前に置いてあるロウソクを食べてしまい・・・



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車を消しゴムで消していたら、車が消えてしまった!


では、自分を消しゴムで消したら・・・


今度は自分の姿が消えちゃった!




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木になっている栗をうまく弓矢で射れたと思ったら・・・


自分の頭に落ちてきた!



などなど、見る人が納得できるような物語を作ることは


案外難しく、みんな何度も推敲を重ねながら、


悩みながら作りました。




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漫画は日本が世界に誇る文化の一つでもあります。


未来の漫画家の才能を発掘できたでしょうか。



posted by TAS at 14:45| Comment(0) | キッズクラス

2018年12月13日

鳥獣戯画の世界


世の中の出来事をおもしろおかしく描いた絵のことを、


「戯画」と言いますが、


はるか昔平安時代にも、戯画がありました。


人間を動物に例えて表現した「鳥獣戯画」。


数年前に大規模な展覧会があり、よくご存知の方も多いと思います。


ウサギやカエル、サル、鹿などが、弓矢の練習をしたり、


酒宴の用意をしたり、相撲をとったりする様が、


精密な筆の線で描かれています。


動物たちは二足歩行で、しなやかな身体の動きが目を惹きます。


国宝の一つであり、京都府栂尾山(とがのをさん)高山寺に保管されています。




キッズクラスでは、日本の伝統である墨絵で描かれた


この鳥獣戯画について取り組みました。


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まず鳥獣戯画の動物たちを模写してみる。


見ながら描いたり、写して形を確認します。



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そこから自分なりのストーリーを考えます。


墨と筆で描くと、趣が出ますね。


昔話の物語絵のような仕上がりです。



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こちらはクラブでダンスをしているウサギとカエル。


現代版・鳥獣戯画。


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ウサギの村。


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左下の漢字のサインで雰囲気を出したそうです。


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オリジナルの鳥獣戯画が出来上がりましたわーい(嬉しい顔)
posted by TAS at 11:57| Comment(0) | キッズクラス